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子育てをしていてとっても楽しい瞬間の一つが、我が子の創作物を見ることですよね。大人には決して真似できない彼らの独創的な作品は、とっても趣深いもの。
インスタグラムで活躍されるおおや たまこさんは先日「のりまきの似顔絵屋さん」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日「おかーしゃんみてみてぇ〜」と、ボードに描かれた自身の絵を披露しにきた息子くん。思っていたよりもハイクオリティの出来栄えに「すごい!」と驚くおおや たまこさんでしたが…。
おおや たまこさん「ちゃんと顔になってる!」 提供:おおや たまこさん
「目と〜 お鼻と〜 お口と〜」と、描かれたパーツを一つずつ確認していく二人。最後に明らかになったパーツが、衝撃的だったんです…。
パーツを確認していくお二人。提供:おおや たまこさん
なんとも笑える息子くんの似顔絵についてを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、当時の心境について投稿者のおおや たまこ(@otama.co)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
おおや たまこさん:面白い事があったので他の人にも笑ってもらいたい気持ちと、現実を突きつけられた複雑な思いで描きました!
――息子くんの似顔絵を見たときの心境を教えてください。
おおや たまこさん:初めて見た時は「すごく上手!」と感動しましたが、あごと言われて嬉しいやら悲しいやらでした(笑)
――漫画にしたエピソード以外にも、息子くんが描いた印象的な絵があれば教えてください。
おおや たまこさん:夫から聞いたのですが、次の日の私の似顔絵にお山のようなものがくっついていたので「これなーに?」と聞いたところ、「おちんちん!」と言っていたそうです💦
ママの顔を忠実に再現しすぎた結果、思わぬダメージを与えてしまった息子くん。子供の正直さは時に鋭い刃物となって、大人の心を抉ってきますよね…😇
作品提供・取材協力:おおや たまこ
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