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子供と遊ぶときは、どうしてもアクセルを緩めた対応になりがち。「これはこれで楽しいけど、誰かに全力をぶつけたい…」そんな衝動に駆られたことがある人もいるのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるかなきょんさんは先日「家族でフリスビーをしたお話」を漫画にして公開しました。
あらすじ
ある日、親子三人でフリスビーを楽しんでいたかなきょんさんご一家。かなきょんさんから息子くん。息子くんからパパへと、上手にパスが繋がっていきます。
フリスビーを楽しむ3人。提供:かなきょんさん
旦那さんからかなきょんさんへとパスを繋げる際、なぜかスローモションで大きく振りかぶる旦那さん。その後、死闘が始まります…。
スローモーションの旦那さん。提供:かなきょんさん
なんとも笑える家族の慣例に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや死闘になってしまう原因について、投稿者のかなきょん(@kanakyonroll)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
かなきょんさん:毎回死闘をやっていて、ある日みぞおちに入ったものがすごく痛かったため、うさ晴らしに描きました。
――かなきょんさん⇔旦那さんの間で死闘になるのはなぜでしょうか?
かなきょんさん:容赦ない悪ふざけが大好きな夫、それにやり返さないと気が済まない私。つまり幼稚だからでしょうか。ちなみに仕掛けるのは必ず夫です。
――フリスビー以外では、どのようなときに死闘になりますか?
かなきょんさん:入浴時と雪遊びでよく起きます。お風呂は相手の鼻を狙った壮絶な水の掛け合いになり、雪遊びではウェアの隙間を狙ったイヤな雪合戦になります。
かなきょんさんに対し、日々全力で死闘を仕掛けているという旦那さん。子供心を忘れないお二人の仲の良さに、ほっこりさせられる投稿でした😇
作品提供・取材協力:かなきょん
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