娘「お母さんが風邪ってことは…」→ 心配してくれるのかと思いきやオチｗ

思ったことを頭の中で成形せずに、そのまま言葉にしてしまいがちな子供たち。正直すぎる発言内容にダメージを負ってしまうという経験は、育児をしているとしばしば遭遇するものですよね。

インスタグラムで活躍されるyodomiさんは先日「風邪といえば」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

今年の1月のある日、新年早々風邪をひいて寝込んでしまったというyodomiさん。風邪から副鼻腔炎を発症させてしまい、喉の痛みと頭痛に襲われてしまったのですが…。

風邪で寝込むyodomiさん。提供：yodomiさん

yodomiさんが寝込んでいるところへ話しかけにきてくれた娘ちゃん。心配の言葉をかけてくれるのかと思いきや…？

娘ちゃん「お母さんが風邪っていうことは…」　提供：yodomiさん

なんとも笑える娘ちゃんの発言に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや「ほっともっと発言」の理由に関して、投稿者のyodomi（@yodomi_k）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

yodomiさん：私が熱で寝込んだ時のことを思い出して描きました。特に深い意図はないです。

――娘ちゃんが「ほっともっと」発言をしたのはなぜでしょうか？

yodomiさん：だいぶ前に、この時と同じように私が寝込んだときがあり、その時ほっともっとのお弁当を買ってきてもらったようなのです。 私は全く覚えていなかったのですが、娘はしっかり覚えていたみたいです😅

――最終的に、娘ちゃんは何を食べたのでしょうか？

yodomiさん：ドラミちゃん弁当（カレー）です。 いつもそれです。

母の体調を心配しているのかと思いきや、夕食のメニューのことで頭がいっぱいだった娘ちゃん。予想外の発言に、yodomiさんには申し訳ないけれど笑ってしまいました😇

作品提供・取材協力：yodomi