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大人は考えもしないような、柔軟な発想を持つ子供たち。彼らの使う表現や例えを聞いて感心してしまうなんてのは、子育てをしていると何度も経験することですよね。
インスタグラムで活躍される小熊猫ころりさんは先日「娘ちゃんの秀逸な例え」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、顔にシールを貼り付けて遊んでいた5歳の娘ちゃん。自身の顔を指さし「みてみてかわいいでしょ」と主張します。
娘ちゃん「かわいいでしょ」 提供:小熊猫ころりさん
「おかあさんにもはってあげる」と、小熊猫ころりさんの顔にもシールを貼り出した娘ちゃん。ほっぺに星がついたママの姿を、あるキャラクターに例えたのですが…。
娘ちゃん「おかあさんにもはってあげる」 提供:小熊猫ころりさん
なんとも笑える娘ちゃんの例えに関してを綴ったこの漫画。当時の心境や普段の娘ちゃんの様子について、投稿者の小熊猫ころり(@kogumaneko_korori)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――娘ちゃんの発言を聞いたときの心境を教えてください。
小熊猫ころりさん:褒められてるのか貶されてるのかどっちだろう、と思いました。 一応かわいいと言ってくれたので、褒められてると解釈しました。
――「ジャイアン」が思いついたということは、娘ちゃんは普段からドラえもんが好きなのでしょうか?
小熊猫ころりさん:よくprime videoでドラえもんを見ているので好きなんだと思います。ドラえもんごっこをすることもあります。私がスネ夫のママ役、娘がチルチル(スネ夫の飼い猫)役です。
シールがついたお母さんの顔を「ジャイアンのリサイタル」だと表現した娘ちゃん。想像もしていなかったキャラクターの登場に、思わず吹き出してしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:小熊猫ころり
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