12月21〜25日、クリスマスムード一色に包まれたアメリカで微笑ましい出来事が起こりました。
ピッツバーグ大学医療センターは、12月21〜25日に生まれた赤ちゃんをクリスマスの靴下にくるみ、病院内をクリスマスらしい雰囲気に。医師たちによる粋な計らいでした。
abcnews.go.com (Magee-Women's Hospital at the University of Pittsburgh Medical Center)
生まれた赤ちゃんたちは赤色の靴下にすっぽりと入り、すやすやと眠ります。帽子の色や柄がそれぞれ違う点にも注目ですね。
病院で働くマリリン(Marilyn Rodriguez)さんは「赤ちゃんの家族が驚いたり喜んでくれたりするだけではなく、看護師たちも小さな患者さんが靴下に入っているのを見て幸せを感じている」と語ります(lbpost.com)。
靴下に入った赤ちゃんに対面し、驚きと喜びを隠せない両親
クリスマスを病院で過ごさなければならない母親や赤ちゃんのために行われた今回のサプライズ。日本の病院でも同じことが起こったら、両親や家族の幸せがは何倍にも増しそうですね。
執筆:イングリッシュつるの
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