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精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいになりがちな育児中。余裕がないときの子供への接し方を思い返して後悔した経験を持つ方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍される紅ほっぺさんは先日「ごめんねの夜」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
双子の娘ちゃんの育児に奮闘中の紅ほっぺさん。ある日、娘ちゃんが飲み物を口から「べー」してしまい思わず怒ってしまったのだといいます。
紅ほっぺさん「パジャマも床もビショビショじゃないの!」。提供:紅ほっぺさん
「うっかりはいいけどわざとはダメです!」という紅ほっぺさんの言葉に素直に「ごめんなさい」と返した娘ちゃん。
ほんのちょっぴりイライラを残してはいるものの、3人でお布団に入りました。
しかしこのあと、娘ちゃんが「べー」した理由を紐解いていくと…?
まだ少しイライラしているけれど…。提供:紅ほっぺさん
ママパパ共感必至の「一人反省会」の様子を綴ったこの漫画。当時の心境やその後について、投稿者の紅ほっぺ(@beni_twins_mama)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
紅ほっぺさん:頭ごなしに怒ってしまってすまなかったなぁ…という気持ちで描きました。
――「ごめんねの夜」の翌朝は、娘ちゃんたちへの接し方に何か変化はありますか?
紅ほっぺさん:すまない気持ちはありつつも、いつもと変わらず接してます。(お互いあまり引きずるのは良くない気がするので…) 子らが成長したらまた接し方も変わってくるかもしれません。
「褒めてもらおうと思ったのに逆に叱られてしまったのかと思ったら…😢⠀」と切なくなってしまったのだという紅ほっぺさん。子供の行動の真意を考えてあげることの大切さを教えてくれる投稿でした…✨
作品提供・取材協力:紅ほっぺ
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