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3歳息子の《言葉遣いが超優しい》のは何故?その原因にホッコリしました😭

育児で気を遣うことの一つとして挙げられるのが、子供の言葉遣い。優しく丁寧な言葉を使ってほしいと思っていても、それを我が子に実践させるのはとても大変なことですよね。

インスタグラムで活躍されるチエさんは先日「息子くんの言葉遣い」に関しての漫画を公開しました。

あらすじ

現在3歳で、だんだんと言葉が上手になってきたという息子くん。「ママ、おいしいねぇ」「ママいつもがんばってるから」「服かわいいね」など、優しい言葉をかけてくれることが多いのだといいます。
優しい息子くん。提供:チエさん
優しい息子くん。提供:チエさん

「3歳にして、どうしてこんなに優しい言葉を知っているんだろう?」と疑問に思っていたチエさん。ある日、その理由に気がつきます。
チエさん「3歳にしてどうして?」 提供:チエさん
チエさん「3歳にしてどうして?」 提供:チエさん

本編を読む

息子くんの優しい言葉遣いの理由に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、普段の旦那さんの様子について投稿者のチエ(@bocchimamainbangkok)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めましたか?

チエさん:夫のタイ駐在に伴い専業主婦になり、時間に余裕ができた昨年から描き始めました。 帯同中は仕事もしていないし、いわゆるアイデンティティ喪失のような状態が続いていて、ストレスがすごく溜まりました。当初は買い物やおやつ、外出などでストレス発散をしていたのですが、消費行動では「散財」「太る」「部屋が散らかる」など、逆にストレスが溜まっていくのを実感しました。そんなとき読んだ本の中に「人間は、消費ではなく生産行動に幸福感を感じる」と書いてあり、好きなことをアウトプットしてみよう!と思ったのがきっかけです。

――普段の旦那さんはどのような方ですか?

チエさん:おっとりのんびり、とても穏やかな性格です。怒ったこともほとんどありません。私がせっかちな分、普段は「もー!」と感じることもありますが、いざというときは的確な判断で家族を引っ張ってくれて、とっても頼れる存在です。子供にも誇れる、自慢の夫です。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

チエさん:我が家は夫婦共に教育にはかなり無頓着なんですが(周りの話を聞くと焦ることも多々)、「人に優しくする」とか、そういうことはしっかりと教えていきたくて。でもそれって、口で言うだけでは身につかないと思っています。困っている人がいたら声をかける、ちゃんと挨拶やお礼をする、相手の心の中を想像する、など、親が実際に体現するのが大事だと思っています。それを何も意識せず、普段サラッとこなしている夫を心から尊敬しているので、誰かに伝えたくて今回このような漫画を描きました。

――今後、インスタグラムではどのような活動をされていきたいですか?

チエさん:あまり何も考えていないのです…。しばらくは、自分が描くのを楽しみ、自分の自己肯定感を上げるということに重きを置いていきたいです。 その中で、フォロワーさんが少しずつ増えたり、こうやってメディアに取り上げていただいてたくさんの方に読んでいただけることは本当に幸せで毎日楽しいです。 もし興味を持っていただけたら、ぜひフォローいただけたら嬉しいです♡

 

パパの優しい言動を見て、自然と優しい言葉を身につけていた息子くん。教育に熱心でなくても、優しい心は親から子へ勝手に伝播していくようです☺️

作品提供・取材協力:ぼっちママ(チエ)のバンコクLIFE

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コメントする1

  1. ビール腹に悩む20歳

    この手のネタちょいちょい見るけど、体調悪くてデリバリーとかスーパーの惣菜とか買ってくるのって世間一般的には謝らないといけないぐらい悪いことなん?

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