大人と会話をすることで知見を広めていく子供たちは、1日のうちに何度も話しかけてきますよね。全てに対して丁寧に答えてあげたい気持ちはあれど、疲労の度合いによってはどうしてもいい加減になってしまうことも。
インスタグラムで活躍されるおきこさんは先日「疲労度別 2才児への対応」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
疲労の蓄積度合いによって、2歳の娘ちゃんへの対応がどのように変化していくのかをまとめた今回の漫画。疲労度が10%の時は満面の笑みで丁寧な返答をすることができるおきこさんですが…。
満面の笑みで返答。提供:おきこさん
疲労度が75%ほどになると、適切な回答をするのでさえ難しくなるというおきこさん。90%を超えると…?
おきこさん「あ…うん…」 提供:おきこさん
共感必至な育児のあるあるに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや疲労が蓄積される原因について、投稿者のおきこ(@uzu_okky)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
おきこさん:2歳の娘がどんどんおしゃべりが上手になり、コミュニケーションが取れるようになってきたことを嬉しく思う反面、ひっきりなしに話しかけられることに少し疲れを感じて描いてみました。
――「疲労度」はどのようなことで蓄積されていくのでしょうか?
おきこさん:疲労度は、在宅ワークの量や納期、家事、その他やるべきことが溜まってきている時にどんどん上がっていきます笑
――疲労と戦いながら子育てをするにあたり、工夫していることなどがあれば教えてください。
おきこさん:疲れている時に全力で子どもに応えるのは難しいので、とりあえず「すごい!」や「面白い!」だけ最低限言うようにしてます笑 子どもが何を言ったのか聞いてなかったとしても、とりあえずこのフレーズ言っておけばだいたい大丈夫な気がします笑
疲労が蓄積するにつれ、返答の丁寧さが損なわれていくというおきこさん。この投稿には「わかりみしかない」「返事するのも労力使うんだよね」など、多くの共感のコメントが寄せられました😇
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