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大人の真似をしながら語彙や文法を学んでいく子供たち。気づいたら思いがけない言葉がコピーされていてびっくり…なんてのは、子育てのあるあるの一つですよね。
インスタグラムで活躍される七草なつさんは先日「つまり親の言葉が子の言葉」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
1歳5ヶ月になり、発語の量もぐんと増え出したという息子くん。ある日、七草なつさんの「ありゃ」という言葉を見事にコピーして聞かせてくれたのだとか。
息子くん「ありゃ」 提供:七草なつさん
また別の日、息子くんが「いったん」という謎の言葉を連呼しているのを目撃した七草なつさん。なんのことかと自身の発言を振り返ると…?
息子くん「いったん!」 提供:七草なつさん
何とも笑える息子くんの発語に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者の七草なつ(@nanakusa1natsu)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
七草なつさん:以前から息子や日常の思い出を描き留めたいなと思っていたので、4月の新年度を機にインスタグラムに投稿を始めました。
――七草なつさんは普段どんな場面で「いったん」を使ってますか?
七草なつさん:息子に真似されるまで気づかなかったのですが、「いったん片付けよう」「いったん置いとこう」等、意識すると普段の会話の至るところで使っていました。
――息子くんが七草なつさんのマネをしていると知ったときの心境を教えてください。
七草なつさん:今回の「いったん」はまだ良かったですが、他にも無意識のうちに何か変なこと言ってないかなあと少し心配になりました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
七草なつさん:今後も家族との日常の思い出をこつこつ描いていけたらなあと思います。
何気ない一言を拾って忠実に再現してくれるという息子くん。コピーする言葉のチョイスが面白くて、クスッと笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:七草なつ
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