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子育て支援センター職員がしてくれた「家族目線な発言」にクスッ

親が子供と向き合うことは大切ですが、ときには周囲の助けも必要。保育園や幼稚園はもちろん、子供をみてくれる施設はパパとママの強い味方ですよね。

インスタグラムで活躍されるたらこさんは先日、子育て支援センターにまつわる漫画を公開しました。

あらすじ

たらこさんの愛息子・おちょくんは、乳児のころから市が運営する子育て支援センターに通っています。子育て支援センターにはスタッフさんが常駐するキッズスペースがありとても便利なのだとか。
歩けるようになる前から子育て支援センターに通っていたおちょくん。提供:たらこさん
歩けるようになる前から子育て支援センターに通っていたおちょくん。提供:たらこさん

おちょくんが1歳になった現在も子育て支援センターのお世話になっているたらこさんご一家。ある日、たらこさんの奥さんがおちょくんを連れて子育て支援センターを利用していました。
走り回るおちょくんを眺める奥さんとスタッフさんは何を話すのでしょうか…?
スタッフさん「立派に走るようになったわねぇ~!」。提供:たらこさん
スタッフさん「立派に走るようになったわねぇ~!」。提供:たらこさん

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子育て支援センターのスタッフさんとの深い絆を感じたエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯やスタッフさんについて、投稿者のたらこ(@boo_to_soo)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

たらこさん:この漫画は支援センターのスタッフさんへの、多大なる感謝の気持ちから書き始めました。実は子供が生まれるタイミングで引っ越しをしていて、周りに親族や友人が全くいない状況で子育てを始めたんです。そんな中で、たまたま行ってみた支援センターは、妻にとっては家族以外の大人と話せる場所であり、息子にとっては家以外で安心して遊べる場所で、我が家にとってはすごーくありがたい場所でした。何より、スタッフさんが毎回あたたかく迎えてくれたので、本当に感謝しています!

――漫画に出てきたスタッフさんはどのような方ですか?また、スタッフさんはいつも同じ方がいらっしゃるのでしょうか?

たらこさん:スタッフさんは数人いらっしゃるんですが、毎週行っていたので、全スタッフさんと仲良くさせてもらってました(笑)その中でも、漫画に出てくる一番年配の方はまるで家族のように見守ってくれていましたね...私たち親も、実家に帰ったような気分になっています。ただ、ちょっとくつろぎすぎですね(笑)

――息子くんは「子育て支援センター」に行くことをどのように感じていると思われますか?

たらこさん:ほぼ家だと思ってるんじゃないかと思います(笑)息子は人見知りなので、初めて行く場所だとカチコチに固まってしまうんですが、支援センターだと縦横無尽に走り回ってるので、きっと安心できる場所なんだと思います。スタッフさんのことも、本当のおばあちゃんくらいに思ってるんじゃないかと思います。

 

たくさんの大人に優しく見守られて育つおちょくんはとっても幸せですね😊スタッフさんの口調のあまりの家族っぷりに思わずクスッと笑ってしまう投稿でした。
作品提供・取材協力:たらこ

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