幼い子供には発音が難しい言葉が多いですよね。「ブロッコリー」「とうもろこし」などのかわいい言い間違いを微笑ましく聞いているという方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるりんごさんは先日「スパゲッティーの話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、幼稚園のお友達とレストランで食事をしていたりんごさん親子。息子くんは「スパゲティおいしいね!」とうれしそうです。
「スパゲティ」をちゃんと言えた息子くん。提供:りんごさん
レストランを出てからもおいしいスパゲッティにご機嫌な息子くん。「スパゲちぃおいしかったねえ」と、ちょっぴり危なげですが発音できています。
しかしこのあと、徐々に変化を重ねた結果《原型をとどめていない言い間違い》になっていくのでした…!
「スパゲティ」から「スパゲちぃ」に…。提供:りんごさん
予想不可能なかわいい言い間違いのエピソードを綴ったこちらの漫画。当時の心境や息子くんについて、投稿者のりんご(@ringo_84_illust)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――息子くんはなぜ最終的に「うどん」と言ったのだと思われますか?
りんごさん:なんででしょうね(笑) 心当たりがあるとすれば、1年ほど前に自宅でパスタ麺を切らしていたことがあって。その時にパスタソースでうどんを作って食べたので、それを覚えていたのかなと思います。それか、麺類はすべてうどんって思っていたのかもしれません(笑)
――息子くんの言い間違いを聞いたときの心境を教えてください。
りんごさん:その場にいた夫に聞いてみたところ、「 かわいいというのが大きいですが、スパゲッティが伝わらないとわかると言える言葉で伝えようとする姿には成長を感じました」と言っていました。
――ほかにも「息子くんのかわいい言い間違い」はありますか?印象的なエピソードがあれば教えてください。
りんごさん:ヘリコプターのことを「へりぽくたー」と言っていました。今は言えるようになったことが誇らしいらしく、ヘリコプターの話題が出るたびに「あーくん、むかしむかし、へりぽくたーって言いよったね!」「もう、おおきいから、ヘリコプターっていうの。」と言ってました。
フォロワーさんからは「うどんも、同じ麺ですもんね👍✨」との声も。潔く諦めて元気に「うどん!」と言う息子くんの姿に思わず笑ってしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:りんご
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>>幼い子供には発音が難しい言葉が多いですよね。「ブロッコリー」「とうもろこし」などのかわいい言い間違い
まずお前の文章がよく分からん