お父さんお母さんや兄弟の言動って、距離が近い分なんか鼻につきませんか？ しかし同時に、感性が近い分ふとした優しさやギャグが妙にツボにハマるなんてことも。
インスタグラムで活躍されるあーちゃんママさんは先日「兄」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
漫画の冒頭で、とっても個性的でほぼニートな兄と暮らしていたと語るあーちゃんママさん。手を大きく広げ赤ちゃんのように寝たり、遅くまで独り言を呟きながらアニメを見たりと、悠々自適な生活をしていたのだとか。
赤ちゃんのように眠る兄。提供：あーちゃんママさん
娘ちゃんが生まれて1ヶ月ほどのある日、3時間ほど泣き続ける娘ちゃんを抱いて疲弊してしまっていたあーちゃんママさん。そこへ「俺、代ろうか？」と、願ってもない提案をしてくれたお兄さんでしたが…。
泣き続けてしまう娘ちゃん。提供：あーちゃんママさん
少々個性的すぎるお兄さんに関してを綴ったこの漫画。当時の心境や普段の関係性について、投稿者のあーちゃんママ（@a_chanmama3070）さんにお話を伺いました。
インタビュー
――お兄さんの発言を聞いたときの心境を教えてください。
あーちゃんママさん：怒りとか呆れとか通り越してすごいなぁと思いました。よくこの状況でそのジョーク言えるなぁと。
――あーちゃんママさんとお兄さんは、普段どのような関係性ですか？
あーちゃんママさん：普段から割と連絡取るくらいには仲良しですね。ニートの兄が許せない時期もありましたが、別家庭を持って今は適切な距離感で接してます笑
――漫画にしたエピソード以外にも、印象的なお兄さんのエピソードがあれば教えてください。
あーちゃんママさん：兄はヤンキー期、引きこもり期など色んな事があったので、また本人の了承が取れたらエピソードとしてインスタにも描きたいなと思ってます。
娘ちゃんをあやすのに必死なあーちゃんママさん親子に対し、自信満々でギャグをぶっ込んだお兄さん。メンタルの強さと自由さに、なんだか感心です…😇
作品提供・取材協力：あーちゃんママ
ブログ：あーちゃんママの出不精日記
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