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「子育ては初めての連続」あるママが語る《子供の初体験》に対する思いにジーン…。

子育てはパパやママにとっても「初めて」の連続。子供の成長を通して自分自身の成長を感じられたという方も多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍される柿ノ種まきこさんは先日「最近よく思うこと」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

乳歯がグラグラしてきたという柿ノ種まきこさんの5歳の娘ちゃん。「乳歯が抜ける」という初めてのイベントを控えた娘ちゃんを前にした柿ノ種まきこさんは、最近思うことがあるのだそうです。
もうすぐ初めて乳歯が抜ける娘ちゃん。提供:柿ノ種まきこさん
もうすぐ初めて乳歯が抜ける娘ちゃん。提供:柿ノ種まきこさん

それは「子供の《はじめて》が次から次へと訪れること」。第一子となる娘ちゃんが生まれるまでの柿ノ種まきこさんは、日々の些細なことでこんなにも心が動くなんて思ってもいなかったのだとか。
そんな娘ちゃんの《はじめて》に対する柿ノ種まきこさんの思いとは…。
娘ちゃんの《はじめて》に思いを馳せる。提供:柿ノ種まきこさん
娘ちゃんの《はじめて》に思いを馳せる。提供:柿ノ種まきこさん

本編を読む

子供の成長に対するあたたかな親心を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や今後の活動について、投稿者の柿ノ種まきこ(@kakinotane_makiko)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

柿ノ種まきこさん:2017年頃から日雇いのお仕事についてや、友人家族のことなどを時間がある時に漫画にし始めました。紙ベースで描いていましたが、記録のためインスタグラムにも投稿したのがきっかけです。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

柿ノ種まきこさん:子どもが生まれてから数年、本当にあっという間に過ぎてしまいました。なんでこんなに時間が早いの?!と浦島太郎状態だったのですが、よくよく考えてみるとわたしにとって怒涛の「はじめて」が訪れているからかも!と気付き腑に落ちました。 子どもにとっては生まれてから全てが初体験の連続なのですが、親にとってもそうなんだなと。 日々過ぎてしまう数々の初体験を大切に目に留めていきたいなと思い、漫画にしました。

――「子供」について、出産前後でどのような心境の変化がありましたか?

柿ノ種まきこさん:子どもが生まれる前は、全く子どもがいる生活をイメージできませんでした。 アラサーになっても子どもがいるお友達が周りに居なかったし、親戚にも小さい子どもは少なくて。産後数年経った今は、子どもはわたしの家族であり友人であり良き理解者でもある…という感じです。こんなに小さいのに、何気ない会話で私たちの悩みやストレスをふっとばしてくれる頼もしい存在です。産前は親が子に何か「してあげる」立場だと思っていましたが、産まれてからずっと子の存在に「助けてもらっている」と思います。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

柿ノ種まきこさん:これからも成長と共に変化していく子どもについて漫画にしていきたいのと、夫婦のこと、わたしの幼少時代のエピソードなど遡ったお話なども描いていければなど思います。ぜひInstagramやTwitter(現X)をフォローしてご覧いただけたら嬉しいです。

 

「産んだ瞬間から、子にとっては何もかもが初体験なんですよね。」と語る柿ノ種まきこさん。何気ない日常を大切にしようと今一度思わせてくれる投稿でした😊
作品提供・取材協力:柿ノ種まきこ
X:柿ノ種まきこ📖『アラフォーまきこのごゆるり家事』発売中

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