小さな子供を持つママの《一人で外出した時のあるある》に「わかります」の声多数

一日の大部分を子供と向き合わなければならない育児ママにとって、一人の時間を持つことは本当に大切なこと。ですが外出先でも結局子供のことを考えてしまう…なんてのは、育児のあるあるではないでしょうか。

インスタグラムで活躍されるしまゆみさんは先日「一人で出かけた時のあるある」に関しての漫画を公開しました。

内容

子供と離れて一人で外出するときのあるあるをまとめたこの漫画。「リュックを子供のお尻と間違えてトントンしてしまう」「立っているときに無意識に左右に揺れてしまう」などなど、外出時のあるあるを合計4つ紹介していきます。

リュックをお尻と間違えがち。提供：しまゆみさん

無駄に揺れがち。提供：しまゆみさん

育児中のママ・パパにとって共感必至なあるあるを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いと早く帰りたくなってしまう理由について、投稿者のしまゆみ（@rook_maestro）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

しまゆみさん：久しぶりに1人で外出する機会があった時に、ふと思ったことを漫画にしました。きっと世の中のママさんたちも私と同じように、ちょっと離れたとしてもやっぱりいつも頭の中は子どものことでいっぱいなんじゃないかな、あるある！と思ってホッコリしてもらえたらと思いました。

――「早く家に帰りがち」なのは、どのような理由があると思われますか？

しまゆみさん：誰かに見てもらって申し訳ないのもありますが、1番はやっぱり早く帰って、ママ〜！というニコニコの子どもたちを見たい、と思うからです。

久々のひとり時間でも、やっぱり子供のことを考えてしまうというしまゆみさん。この投稿には「全部すっごいわかります！」「どこの母も同じですね〜」などの共感コメントが寄せられました✨

作品提供・取材協力：しまゆみ