子育てをしていると子供が始めた遊びに巻き込まれることもしばしば。忙しいときはあの手この手で回避しようと試行錯誤することも多々ありますよね。
インスタグラムで活躍されるわさびさんは先日、子供たちのゲームにまつわる漫画を公開しました。
あらすじ
5歳の娘ちゃんと4歳の息子くんの間では「下は海だ」「下は火だ」ゲームが大ブーム中。危険が迫っている地面に足がつかないように移動するゲームで、始まると必ずわさびさんも巻き込まれてしまうのだといいます。
「ママもはやく!」とゲームへの参加を促されるわさびさん。提供:わさびさん
ただ、家事育児に忙しいわさびさんは毎回参加するわけにもいかず、「ママは無敵だから」と言って回避していました。
しかし、これで事なきを得ていたはずのわさびさんに《予想外の弊害》が発生してしまうのでした…!
「ママは無敵だから」で華麗に回避。提供:わさびさん
お子さんたちが素直すぎるゆえにちょっぴり恥ずかしい思いをしてしまったエピソードを綴ったこちらの漫画。お子さんたちやゲームの詳細について、投稿者のわさび(@wasabi_2910)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――お子さんたちの「下は海だ」「下は火だ」ゲームについて、どのように思われていますか?
わさびさん:私も小さいときに同じようなゲームをやっていて、道路の白線だけを渡ったり、小学校の遊具に登って「下はワニがいるぞー!」という遊びをしていたことを思い出しました。
――わさびさんが「無敵だから」とゲームを回避したとき、お子さんたちはどのようは反応をするのでしょうか?
わさびさん:「ママ=無敵の力を持っている」という認識なので、渡るものが下にないときなどの困った場面で、ママにタッチすれば一時的に無敵状態になれるという、お助け的な役割を与えてくれました。
――保育園で「無敵の女」として語られていることを知ったときの心境を教えてください。
わさびさん:保育士さんに広まるのはまだいいのですが、偶然お迎えに来ていたお友達の保護者にも広まってしまうのでものすごく恥ずかしいです。
「床に足をつくとゲームオーバー」の遊びは世代を超えた鉄板ゲームなのですね…!「無敵の女」のかっこよすぎる語感に思わずニヤニヤしてしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:わさび
ブログ:いとちゃんとうりくん
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