日々さまざまなタスクが舞い降りる育児の中で、特に大変なのがお風呂。自由に動き回る子供を水場でコントロールするのは、本当に大変なことですよね。
インスタグラムで活躍されるこぶたさんは先日「新米パパに伝えたいこと 〜お風呂編〜」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
経験のない方にとって「子供を洗うことのみ」だと誤解してしまいがちな子供のお風呂。一連の流れを細かく分解すると、さまざまなタスクに分けられるのだとか…。
お風呂に入れるとは洗うだけではない。提供:こぶたさん
オムツや着替えの用意、オムツを履かせるタイミングの見極めなどなど、お風呂におけるさまざまな「大変なこと」についてを語るこぶたさん。新米パパにぜひ知っておいてもらいたい心得の数々をご紹介していきます。
オムツや着替えの用意から。提供:こぶたさん
子供をお風呂に入れるという行為の大変さに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや今後の活動について、投稿者のこぶた(@muuuuu.b)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
こぶたさん:2020年末に生まれた長男の妊娠経過を記録するために始めました。初期の投稿はエコー写真などでした。 長男が生まれてから、イラストで記録を残したいと思い書き始めました。
――今回の投稿はどのような思いで描かれたのでしょうか?
こぶたさん:ひとえに、ワンオペ風呂の大変さを男性の方々に知ってほしいと思って描きました。 一番気づいてほしいのは夫です。
――「子供のお風呂の大変さ」について、こぶたさんにとって印象的なエピソードがあれば教えてください。
こぶたさん:なんでしょう…。私は一人で着替え、中で遊んで、体拭いて着替えさせてまでやってるのに、夫が入れる時は毎度呼び出されるなぁ…と思ったことでしょうか。 この投稿を描いた当時は下の子を外に待たせていたので、毎日大変でした。
――今後はどのような活動をしていきたいですか?
こぶたさん:我が子を描くのと同じ熱量で、たくさんの方の似顔絵を描くお店ができたらと思っています。 子どもたちの成長記録としてInstagramとブログは続けていきます。
自分の身体のケア・リラックスなどは後回しにして、子供たちに全力で向き合わなければならない子供のお風呂。パートナーに任せきりという方は一度、最初から最後までを経験してみるのも良いかもしれませんね🤔
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