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「人にされて嫌なことはしない」は子育てをする上で子供を叱るときの常套句。シンプルなことですが、幼い子供に理解してもらうのはなかなか難しいことですよね。
インスタグラムで活躍されるかかじりさんは先日「ナメすぎ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、かかじりさんに叱られ中だった3歳の息子くん。負けず嫌いの息子くんはかかじりさんの足を踏んで抵抗していたのだといいます。
かかじりさんの足を踏んで反抗する息子くん。提供:かかじりさん
これに対してかかじりさんは息子くんの足に同じことをしながら「どう思う?」と問いかけます。
「人にされて嫌なことはしない」を伝えたかったかかじりさんですが、息子くんの口から飛び出したのは予想外の発言でした…!
痛くない程度に息子くんの足を踏んで訴えかけるかかじりさん。提供:かかじりさん
息子くんの圧倒的な煽りスキルに完敗したエピソードを綴ったこちらの漫画。当時の心境や息子くんについて、投稿者のかかじり(@kakaziri)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――息子くんの「キモチィ~」発言を聞いたときの心境を教えてください。
かかじりさん:シンプルに「私の事ナメてるなぁ〜(笑)」と思いました(笑)
――実際に息子くんにはかかじりさんを煽る意図はあったのでしょうか?
かかじりさん:意図はなかったと思います。 普段から負けず嫌いな所があるので「絶対に私の言う通りになりたくない!」と言うのがあってあのような事を言ったんだと思います(笑)
――息子くんに「人にしてはダメなこと」を教えるときに工夫していることや気を付けていることなどがあれば教えてください。
かかじりさん:特に工夫している事はないですが、 自分がされて嫌な気持ちになる事と、手を出す事だけは絶対にダメだとは教えてます!
「ママの言う通りになりたくない」という自我が出てきたのは成長の証でもありますよね!それにしても、息子くんの高度な煽りスキルに思わず吹き出してしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:かかじり
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