周りの人間が発する言葉を聞いて、次々と新しい語彙・文法を習得する子供たち。彼らの発する言葉を聞いていると「どこで覚えてきたんだろう」と笑ってしまうことがありますよね。
インスタグラムで活躍されるkantabouさんは先日「息子くんのお人形遊び」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、楽しそうにお人形遊びをしていた息子くん。ライオンと恐竜の人形を使って、一人楽しくおしゃべりをしていたのでした。
お人形遊びを楽しむ息子くん。提供:kantabouさん
突然「かんた(息子)くんみんなまってるよ〜」と謎の文章を発し始めた息子くん。それを聞いて、kantabouさんはあることを察するのでした…。
息子くん「みんなまってるよー」 提供:kantabouさん
なんとも笑える息子くんの発言に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のkantabou(@kantabou20)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
kantabouさん:子供が1歳になる年に、写真や動画で残せない、ストーリー(出来事)を残したいとおもったことがきっかけです。
――息子くんの「先生の口調」を聞いたときの心境を教えてください。
kantabouさん:みんなまってるよー、と言っていたので、「保育園で先生のいうことをきかないタイプなのかも」と思いました。
――普段の息子くんはどんな子ですか?保育園でのご様子など、印象的なエピソードがあれば教えてください。
kantabouさん:マイペースで、保育園のお迎えに行ったときも、みんなの輪に入らずに1人で歌を歌って踊っていることがよくあります。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
kantabouさん:インスタグラムを通じて、息子の出来事に共感していただいたり、アドバイスをいただいたり、とても励みになるので今後もより多くの方にみていただきたいです。
いつも保育園で言われていることを、お人形遊びにそのまま流用していた息子くん。マイペースな様子が伺えてほっこりです☺️
作品提供・取材協力:kantabou
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