10歳児「パパがいない日のご飯が冷凍食品なのはナゼ？」→ママの完璧な回答に笑うｗ

毎日の食事作りは時間と頭を使う大変な家事ですよね。少しでも負担を軽減するために試行錯誤している方も多いのではないでしょうか？

インスタグラムで活躍されるねこざめさんは先日「ご飯をサボる理由」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

先日、日帰り出張で帰りが遅くなる旦那さんに「夕飯はいらないよ」と言われたねこざめさん。心の中でガッツポーズをしながら長男くんに「サボりご飯でいいよね？」と尋ねます。

冷凍食品やカレーなどの「サボりご飯」はお手軽でうれしいねこざめさん。提供：ねこざめさん

すると長男くんから「なんでお父さんがないとサボりご飯なの？」と鋭い質問が。
一瞬ギクッとするねこざめさんでしたが、改めてその理由を紐解いていくと…？

長男くん「どうしてお父さんがいないとサボりご飯なの？」。提供：ねこざめさん

家族それぞれの好みに合わせた毎日の食事作りがいかに大変かを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や食事作りについて、投稿者のねこざめ（@musukosodate）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

ねこざめさん：長男が何気なく質問してきた内容が鋭くて面白かったので漫画にしました。

――お子さんたちはどのような料理を残してしまうのでしょうか？

ねこざめさん：野菜炒めなどの野菜中心の料理は残しがちです。

――「食事作り」について、ねこざめさんが気を付けていることや工夫していることなどがあれば教えてください。

ねこざめさん：長男は冷凍食品が苦手なのでなるべく手作りするようにしています。次男は緑の野菜が好きでは無いため、細かく刻んで混ぜたりポタージュスープにしたりして原形がバレないようにしています(笑)

 
「子供2人ともが絶対に食べて簡単に出来るものに落ち着きます。」と語るねこざめさん。栄養や好みを考えてご飯を作ってくれる人の存在の大切さを今一度痛感させられる投稿でした…！
作品提供・取材協力：ねこざめ
ブログ：むすこそだて