5歳児「パパ働きすぎ！」→ 解決策が斜め上すぎて笑った

仕事が忙しいパパは、子供と共有する時間がどうしても少なくなってしまいがち。そんな多忙な父を持つ子供の中には、とんでもない方法でパパのお仕事を減らそうとする子もいるようです。

インスタグラムで活躍されるこばぱぱさんは先日「パパを想ったら」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日「ぐうう、パパ今週6連勤や…」と娘ちゃんたちの前で嘆いて見せたこばぱぱさん。それを見た長女ちゃんは「パパお仕事しすぎ！」と一緒に悲しむのでした。

長女ちゃん「パパお仕事しすぎ！」　提供：こばぱぱさん

「もうゆうな（長女ちゃん）会社に電話しちゃって！」と冗談でスマホを差し向けてみたものの「嫌かも」と断られてしまったこばぱぱさん。するとそこへ次女ちゃんが「ケータイかしてみ！」と要求してきたのです…。

次女ちゃん「ケータイかしてみッ」　提供：こばぱぱさん

とっても可愛い次女ちゃんの言動に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、次女ちゃんの行動の理由について投稿者のこばぱぱ（@kobapapaaa）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

こばぱぱさん：下の子かんなの『パパを何とかしてあげたい』という気持ちがあまりにも可愛いかったので漫画化しました。

――次女ちゃんが「ケーサツ」を呼ぼうとしたのはどうしてだと思われますか？

こばぱぱさん：5歳児の脳内ではパパがたくさん働く＝会社の悪の組織の人たちがパパを拘束している と変換されたみたいです。

――娘ちゃんたちはこばぱぱさんのお仕事について、どのような認識をしているのでしょうか？

こばぱぱさん：家族の為にお金を稼いでいる場所という認識はあるみたいです。ただ実際は遊び相手(ほぼ友達であるパパ)を連れ去る組織 と思っていますねきっと。

パパを拘束する組織を打ち倒そうと、警察へ電話をかけようと試みた次女ちゃん。可愛すぎる発想に、ほっこりが止まらない投稿でした😇

作品提供・取材協力：こばぱぱ
ブログ：こばぱぱのイクメン目指して3000里