年を重ねると、頭の中から特定の語彙を引っ張ってくるのに時間がかかってしまいがち。以前なら一瞬で出せたはずなのに…と、年月の残酷さを痛感するというのは、大人のあるあるですよね。
インスタグラムで活躍されるよういちさんは先日「良くない言い間違え」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
最近推理小説のシリーズを読むことにハマっているのだというよういちさんの奥さん。先日、ついに最終巻へ辿り着いたのだといいます。
奥さん「ついに最終巻やわ」 提供:よういちさん
しかし、ネタバレを見てしまったことで登場人物が最終的に亡くなることを知ってしまったという奥さん。死因を聞いてみたところ…?
ネタバレを見てしまった奥さん。提供:よういちさん
なんとも笑える言い間違いに関してを綴ったこの漫画。当時の心境やその他の言い間違いについて、投稿者のよういち(@youichi_manga)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――奥さんの発言を聞いたときの心境を教えてください。
よういちさん:普通に最初は 「口悪いな!おい!」って思いましたね。笑 まあ、すぐ言い間違えやなってわかったんですけど おいぼれってだいぶ悪口じゃないですか?笑 妻は普段めちゃくちゃ温厚な人なんで そんな人から出てきた「おいぼれ」は、 ギャップあって、めちゃくちゃ笑いましたね。
――言い間違いに気づいた奥さんはどのようなリアクションをされていましたか?漫画のその後を教えてください。
よういちさん:「それ老衰ちゃうん?」と指摘したら 「あぁ、それそれ。ほんでな…」 と普通に話続けようとしたんで、無理無理無理無理と、一回処理せな先進められへんと止めたんですけど、 何をそんな騒いでんねやといった具合でキョトンとされました。笑
――奥さんは普段から面白い言い間違いをすることがありますか?ほかにも印象的なエピソードがあれば教えてください。
よういちさん:テンションが上がるとよく言い間違えをしますね。 この前も妻が私に、布団で息子とこんな風に遊んだって話を嬉しそうに話してくれました。 ただその時「ふとん」のことを ずーっと「うどん」って言い間違えしていて、 自分でも気づかず、 僕もあえて指摘せず聞いていたら 妻と息子が 「うどん」に包まれたり「うどん」をかぶったり「うどん」の上でお昼寝したり、えらい小麦くさい話が聞けました。 愛しき妻です。
気持ちが昂ると、とっても愉快な言い間違いを披露してくれるという奥さん。予想を超えた間違え方に、ニヤニヤが止まらない投稿でした😇
作品提供・取材協力:よういち
スポンサーリンク
スポンサーリンク