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1回50円のお手伝いで『ピクミン』購入?! 8歳娘のチャレンジが予想外の方向に転がっててフフッ

大きくなるにつれ欲しいものが増えていく子供たち。かわいさゆえに何でも買ってあげたくなってしまいますが、お金を稼ぐことの大変さを学んでもらうのも大事なことですよね。

インスタグラムで活躍されるしろめちゃんさんは先日「欲しいもの」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、ゲームを欲しがる娘ちゃんに「家事を手伝うたびにお小遣いをあげよう」と新たな制度を提案したしろめちゃんさん。めったにお手伝いをしないという娘ちゃんですが、今回ばかりは「やるやる!」と乗り気でした。
ゲームのために家事のお手伝いを決意した娘ちゃん。提供:しろめちゃんさん
ゲームのために家事のお手伝いを決意した娘ちゃん。提供:しろめちゃんさん

しかしこの制度は1回のお手伝いにつき50円の報酬。ゲームを買うには果てしない数のお手伝いをこなさなければならず、娘ちゃんのモチベーションは低下気味でした。
果たして娘ちゃんはゲームを手に入れることができるのでしょうか…!?
娘ちゃん「早くピクミン買いたい~」。提供:しろめちゃんさん
娘ちゃん「早くピクミン買いたい~」。提供:しろめちゃんさん

本編を読む

お手伝いを通してお金の大切さを学んだ娘ちゃんの様子を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のしろめちゃん(@nikunohi029)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

しろめちゃんさん:お金の価値がわからない8歳の娘に初めて経験させた「労働と対価」を漫画にしました。想定外の方法であっけなくゲームソフトを手に入れ、その後はお金への貪欲さが垣間見え、新たな一面が開花したようでした。

――漫画に出てきたもの以外に、娘ちゃんがしていた「家事のお手伝い」にはどのようなことがありましたか?

しろめちゃんさん:掃除機がけ、洗濯畳み、ゴミ出しをしてくれました。

――今回のエピソードの前後で、娘ちゃんの「お手伝い」の頻度やモチベーションにはどのような変化がありましたか?

しろめちゃんさん:ゲームソフトを手に入れてからも2~3日は50円を稼ぐためにお手伝いをしていました。その後は夢だったかのように元のお手伝いに消極的な娘に戻りました。労働の難しさを身をもって知ったようです。

 

お金の重みは理解してくれた娘ちゃんですが、お手伝いを習慣化するのはまだ少し難しかったようですね…!😂「完全にミスった。早く飽きてくれるのを願う。」と語ったしろめちゃんさんでした。
作品提供・取材協力:しろめちゃん
ブログ:しろめちゃんのあるある日記

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