未来を予測するという習慣がない子供たちは、主張がコロコロと変わってしまいがち。そんな彼らとの生活は、日々「だから言ったじゃん」の連続ですよね。
インスタグラムで活躍されるつまようぢさんは先日「子供たちとトイレ」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、保育園から車で帰ろうとしている際に突然「トイレいく」と言い出した3歳の長男くん。それを聞いたつまようぢさんは「車に乗る前に言ってよぉ」と嘆くのでした…。
長男くん「トイレいくわ」 提供:つまようぢさん
トイレにて、5歳の次女ちゃんにも「トイレ行っときや」と促したつまようぢさん。しかし次女ちゃんは「だいじょうぶって!5歳やで?」と頑なに断り…。
次女ちゃん「だいじょうぶ!」 提供:つまようぢさん
なんとも悲しい育児あるあるに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いやその他のエピソードについて、投稿者のつまようぢ(@tsumayouziii)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
つまようぢさん:子どもの「絶対大丈夫!」の言葉に翻弄される場面が多々あり、これって育児あるあるだよなぁと思い漫画にしました。案の定、共感のコメントが多く「やっぱりみんなあるあるなんだな~」!とちょっと安心しました。
――次女ちゃんがあとになってトイレに行きたがることになったのは、どのような理由があると思われますか?
つまようぢさん:弟が先にトイレと言い出し、自分は年上(5歳)だし大丈夫!とかっこつけたかったのに、いざ車に乗り込んでみたら「あれ…やっぱりちょっと不安かも…」となったんだと思います。次女は特にこのパターンが多く、ちょっと見栄はってみたものの最後までかっこつけきれないということがよくあります。
――漫画のその後のエピソードがあれば教えてください。
つまようぢさん:トイレに限らず、ご飯のおかわりを「絶対食べられるからいっぱい入れて!」と言っては「やっぱり無理だった~」と残したり、「絶対大事にするから!」と言って買ったガチャガチャのおもちゃをすぐになくしたり、ということが続発しています。私も懲りずに「今回の『絶対』こそは本当かも…」と信じては日々裏切られています(笑)いつか本当になる日が来ますように!!
「絶対だいじょうぶ!」という自身の宣言を、ものの数分で忘れてしまった次女ちゃん。みなさんも子供の言う「絶対」には、最大限の警戒をするようにしましょう😇
作品提供・取材協力:つまようぢ
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