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まだ問題を確認していない方はこちらから!
外来で90代の患者さんにけっこうヘビーな病気の説明をしたんだけど、落ち込むかと思いきや、「これで週末の喫茶店での病気自慢で勝てる」と元気に帰って行った。モチベーションが違った。
— せいけ医 (@seikeigekadr) November 9, 2022
元気だなあ…!
ご老人が喫茶店に集まっての病気の自慢会。病院の待合室などで行われることが多そうですが、名古屋など喫茶店文化があるところでは、顔見知りのご老人同士が約束をしなくとも決まった日に喫茶店でこういった集まりを行なっているようですよ。年齢を重ねれば年相応に体に不調はきたすもの。ポジティブに捉え、仲間内で楽しい話題に変えていく逞しさは、若者も見習うべきかもしれません!
皆さんは誰かと不幸自慢することはありますか? ぜひコメント欄で教えてくださいね!
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この年代の方は戦前 戦中 戦後を経験されて来られておられますので 滅多な事では狼狽したり驚いたり されません うちの90過ぎの母も80代の頃に医師に「ガンです ものすごく痛い思いをして死んでいくよ」と楽しそうに本人に直に言われても平然としていたそうです 「なんて医者だ!」と 付き添いの者がショックと怒りを感じたそうですが本人は内心はわかりませんが表向きは平然としていました ただ「あの医師にはもう会いたくない」とは言っていましたが…
なに真に受けてんのよ。
ショックじゃない訳がない。自分を奮い立たせるために一生懸命虚勢張ってんだよ。
そうでも言わなきゃ不安と恐怖に押し潰されそうになるから。