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物事を素直に表現する子供の言葉は時に、刃物のような鋭さを持っているもの。無邪気な彼らの発言にグサッと心を抉られるなんていうのは、育児のあるあるですよね。
インスタグラムで活躍されるキノコさんは先日「おしゃれなパパ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、三女ちゃんの前でその日に着る服を選んでいたキノコさんの旦那さん。悩んだ挙句、白と黒の縞模様のシャツを着ることにしたのでした。
服を選ぶ旦那さん。提供:キノコさん
その服を見て「なにそれカッコイイ!」とテンションマックスで褒めてくれた三女ちゃん。その時の例えが、衝撃的だったんです…。
三女ちゃん「かっこいい!」 提供:キノコさん
なんとも笑える三女ちゃんの評価に関してを綴ったこの漫画。当時の旦那さんの反応や普段の三女ちゃんの様子について、投稿者のキノコ(@kinoko_mama0)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――三女ちゃんの発言を受けた旦那さんのリアクションを教えてください。
キノコさん:今までカッコいいと言われて照れていたので、「泥棒みたい」でだいぶショックを受けていました。
――三女ちゃんは普段からファッションが好きな子なのでしょうか?
キノコさん:最近はオシャレに興味が出てきたようです。毎日着る服を自分で選んだり、コーディネートしてみたりと楽しんでいます。
――三女ちゃんはなぜ「泥棒=かっこいい」の思考になったのだと思われますか?
キノコさん:たぶん泥棒がかっこいいのではなく、「泥棒みたい」が褒め言葉ではないことをまだ良くわかっていないのだと思います。笑 泥棒みたいな服だし、かっこいいね!という事だと思っています。
「泥棒みたい」という衝撃の例えにより、予想外のショックを受けてしまった旦那さん。無邪気な子供が放つ言葉の攻撃力は、どんな時も油断できませんね…😇
作品提供・取材協力:キノコ
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