空港で見かけた「バブル期のドラマみたいな光景」がエモすぎてｗ

さまざまな出会いと別れが交差する駅や空港には、たくさんの人間ドラマが隠されているもの。久々の再会に喜ぶカップルや、しばしの別れを悲しむ親子などなど、見ているこっちの感情まで揺さぶられる場面に数多く遭遇しますよね。

インスタグラムで活躍されるヨハヌンさんは先日「反則的なヒューマンドラマ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、空港で周りの人の様子を観察していたヨハヌンさん。パパの帰りを待つ親子や長い旅に出ようとしている人などを見て、さまざまなことを想像するのでした…。

印象的な場面。提供：ヨハヌンさん

ふとある男性の姿に目を奪われ、その場にへたり込んでしまったヨハヌンさん。その人が漂わせていた「反則級のヒューマンドラマ」はというと…？

ヨハヌンさん「ムリだ…」　提供：ヨハヌンさん

空港で見た印象的な男性の姿を綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、その他空港で心に残った出来事について投稿者のヨハヌン（@yohayoha.7）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

ヨハヌンさん：空港内に花束を持った男性がいる、という事実を目にしただけなのですが、当然のように佇んでいて心を奪われました。日本では目にしない光景だったのもあって、その様子から一体どんなドラマがあるのだろうと妄想してしまいました。

――花束を持った男性のその後のエピソードがあれば教えてください。

ヨハヌンさん：ほんの一瞬目にしただけなのでその後は分からないのですが、花束を渡す瞬間も目にしたかったです。

――漫画のエピソード以外にも、印象的な「空港内で見たドラマ」があれば教えてください。

ヨハヌンさん：ドラマではないですが一度、飛行機が空港に到着しただけなのに拍手喝采が起きたことですかね。小さなことでも楽しく盛り上がる欧州のノリはとてもいいなと思いました。

大きな花束を持って、誰かの到着を待っていた男性。こんな光景を見せられてしまっては、その後の展開がとっても気になってしまいますね😇

作品提供・取材協力：ヨハヌン
ブログ：ヨハヌンのガチャみたいな漫画ブログ