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環境に対する意識に変革が起こりつつある現代社会。家庭単位でも、日頃から料理をすることの多い主婦目線ではとても身近な「気付き」があるようで…。
インスタグラムで活躍されるしろぺんさんは先日「生ごみと戦う主婦の駄話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
普段から「とにかく生ごみを減らしたい…!」と考えているしろぺんさん。コンポスト(=生ごみを堆肥に分解する装置)を活用しているものの、すぐにパンパンになってしまうのだとか。
コンポストは便利だけど、容量が欠点。提供:しろぺんさん
そこで「生ごみを出さないようにする」という発想の転換をしたというしろぺんさん。まず初めに思いついたのは「野菜や果物の皮はなるべくむかずに食うべし!」
これ以外にもしろぺんさんが考案の《生ごみ減量計画》はまだまだあって…!
皮をむかなくてもおいしい! 提供:しろぺんさん
主婦の目線ならではエコなアイデアを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯について、投稿者のしろぺん(@shiropen_nikki)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画は、どういったことがきっかけで描かれたのでしょうか?
しろぺんさん:自分が最近色んな方法で生ごみを少なくしているので、みなさんにも共有したかったのと、みなさんからもアイデアがほしいと思って作成しました。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
しろぺんさん:私が普段行っているエコな活動をマンガにして発信したいなと思います。
アイデア次第では、ごみを減らすどころか美味しい一品を作ることもできちゃうのですね…! 楽しくエコな活動をされているしろぺんさんを真似たくなる投稿でした😊
作品提供・取材協力:しろぺん
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