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子供を連れて歩いているとさまざまなイレギュラーが発生し、頭が真っ白になってしまうほどの大変さに襲われることがありますよね。そんなとき誰かから手を差し伸べてもらえると、心から救われた気持ちになるもの。
インスタグラムで活躍されるにこさんは先日「人の優しさが沁みるイヤイヤ期」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、子供たちを連れてスーパーでお買い物をしていたにこさん。すると2歳の長女ちゃんのイヤイヤスイッチがオンになり、突然泣き出してしまいます。
泣き出してしまう長女ちゃん。提供：にこさん
すぐにお会計しようと急いでレジに向かうも、有人レジが空いておらずセルフレジで済ませようと試みたにこさん。そこへ、ある店員さんが急遽レジを開けてくれたのでした…。
レジを開けてくれる店員さん。提供：にこさん
心優しい店員さんの対応に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者のにこ（@nico_pic_diary）さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？
にこさん：子どもの突然のイヤイヤ発動に心折れかけていた時、いろんな方に助けてもらえたことが本当に嬉しく、この時の気持ちを残したく描きました。
――店員さんにお手伝いしてもらっている当時の心境を教えてください。
にこさん：子どもの対応もあり気持ちが焦る中、すごく心強く安堵したのを覚えています。
――今回のエピソード以外にも、お子さん連れの外出で誰かに助けられたことはありますか？印象的なエピソードがあれば教えてください。
にこさん：電車で席を譲ってもらうこともあるのですが本当にありがたく助けられています。みなさまの優しさにいつも救われています。
泣いている長女ちゃんを見ながらのレジを迫られたにこさんを救ったこちらの店員さん。優しい気遣いと手際の良さに、心から感心させられる投稿でした☺️
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