小さな子供を抱える家庭においては、音に対しての意識が敏感になりがち。眠っている彼らを起こさないようにと、まるで忍びのような生活を強いられているなんて方も多いのでは?
インスタグラムで活躍されるちよき日記さんは先日「赤ちゃんと音」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、生後3ヶ月の息子くんをやっとの思いで寝かせることに成功したちよき日記さん。音を立てて起こしてしまわないように、慎重な足取りでおやつの元へ向かうのでした。
おやつの元へ。提供:ちよき日記さん
来客時の手土産であるサクサクのラスクを、嬉々として口に放り込んだちよき日記さん。しかし「咀嚼音を立てると息子くんを起こしてしまう」という可能性に気が付き…。
ちよき日記さん「咀嚼音を立てたら子を起こしてしまう!!」 提供:ちよき日記さん
とっても過酷な「音との戦い」に関してを綴ったこの漫画。過去に子供を起こしてしまった音や、今後の活動について投稿者のちよき日記(@tiyoki_nikki)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
ちよき日記さん:当アカウントはR2年8月(長女が生後2か月の頃)から開設しました。😊きっかけは、育児にも余裕が出てきて、これまで気にも止めなかったけれど、面白いことが結構あるなぁ…って思い始めて。で、産後は物忘れも多いし(笑)、記録しておかなくては!と思ったんです。
――息子くんは小さな音でも起きてしまうのでしょうか?過去にはどのような音で起きてしまったことがありますか?
ちよき日記さん:どの赤ちゃんもそうかと思いますが、「そんな音で?」というので起きてしまうんです。 最近だと、(私の)膝関節の音で起きてしまいました。笑
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
ちよき日記さん:大それたことは言えませんが、「今を楽しむ」ということを伝えていけたらと思っています。🍀 育児において多くのインスタグラマーさんの記事を参考にさせていただき、日々感銘を受けている中、「私の経験も誰かの役に立てばいいな」という想いで「ピロシキ(息子)出産レポ」の連載をはじめました。もし宜しければ、そちらもご覧頂き、コメントなどしていただけるととても励みになります。そして、これからも育児を楽しみながら執筆活動を続けたいです。😊✨
咀嚼音から膝関節の音まで、ありとあらゆる音に気を使っているというちよき日記さん。小さな子供が寝ている現場の過酷さが非常に良くわかる投稿でした😇
作品提供・取材協力:ちよき日記
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