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新生児を抱えるママが語る「自分の身体に搭載してほしい機能」にマジで共感w

猫の手も借りたいほどにさまざまなことを要求される育児。自分の身体にこんな機能があったら便利なのに…と妄想したことがある方も多いのではないでしょうか。

インスタグラムで活躍される高尾まことさんは先日「今でも欲しいと思ってる機能」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

現在5歳の息子くんがまだ0歳だった頃、眠っている時に突然笑顔になることがあったのだとか。その瞬間をなんとか写真に残そうと携帯を探す高尾まことさんでしたが、一瞬の出来事で間に合わず…。
眠りながら笑う息子くん。提供:高尾まことさん
眠りながら笑う息子くん。提供:高尾まことさん

再度息子くんが笑っているのを発見し旦那さんに携帯を取るようにお願いするも、またまた間に合わず。そんな苦い思いをするたびに高尾まことさんは「ある機能」の実現を切望するのでした…。
シャッターチャンスを逃してしまう。提供:高尾まことさん
シャッターチャンスを逃してしまう。提供:高尾まことさん

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親であれば共感必至なあるあるに関してを描いた今回の漫画。機能が欲しくなる瞬間についてや、今後の活動について投稿者の高尾まこと(@mako_tak)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

高尾まことさん:以前一時期妊娠中から出産後まで、思い出を残すために漫画を描いて投稿していました。仕事が忙しくなって一旦辞めてしまっていたのですが、仕事を辞めてイラストレーター・漫画家として再出発しようと決め、それに伴ってせっかくなので、また子供との思い出を描きとめたいと思い再開しました。

――「目の写真機能」がほしくなるのはどのような場面でしょうか?

高尾まことさん:子供の可愛い瞬間ですね。毎日その瞬間は散らばってるのですが、例えば漫画に描いた新生児の一瞬の微笑みとか、遊んでいてころころ変わる表情とか。他には、カメラやスマホを持てない時に限ってすごく可愛いことしたりするんですよね。そういう時も「目だけで写真が撮れれば…!!」と思ってます。笑

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

高尾まことさん:基本的には、家族との思い出を投稿していきたいと思っていますが、そこからお仕事(イラストや漫画)にも繋がっていくといいなと思っています。エッセイをメインに、育児の面白さや、時々すこし真面目な話(家族について、人生について、命について)などを描いていきたいです。

 

子供のシャッターチャンスを絶対に逃さない、超高性能な目のカメラ。近い将来、何らかの形で本当に実現されることを願うばかりです😇

作品提供・取材協力:高尾まこと

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