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ある女性の「社会人になって急にモテなくなった理由」の考察が斜め上で笑う

社会に出ると、異性との出会いの機会が学生時代と比べて少なくなってしまいがち。「なんか急にモテなくなったな…」と、悲しい事実に悲観したことがある方も多いのでは?

インスタグラムで活躍されるイゴカオリさんは先日「心に残ってる友達のひとこと」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

数年前のある日、高校生の頃の友達と久しぶりに顔を合わせたというイゴカオリさん。そこで友人から「学生時代は人並みにモテてたのに、急にモテなくなった」との相談を受けます。
友人と再会。提供:イゴカオリさん
友人と再会。提供:イゴカオリさん

モテなくなった原因を考え尽くした先に、ある仮説に行きついたと語る友人。その仮説が、とっても切ないものだったんです…。
友人「もしかしてわたし…」 提供:イゴカオリさん
友人「もしかしてわたし…」 提供:イゴカオリさん

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なんとも笑えるお二人のやりとりに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけと今後の活動について、投稿者のイゴカオリ(@kaori.k_15)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画は、どういったことがきっかけで描かれたのでしょうか?

イゴカオリさん:数年前の帰省時に高校の友達と会った時に話した内容にグッときたのが印象的で、ずっと描きたいなと密かに思ってました。 最近その子が東京に来る機会があって久しぶりに会えたので、その旨を話して描かせてもらいました。

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?

イゴカオリさん:小中学校での道徳授業や一般講演会などで命の尊厳を伝える「いじめが終わる方程式」のシリーズ漫画冊子の制作も社会活動でしているのですが、そのラインナップを充実させていきたいです。 第一弾は、「もっと痩せたい」「もっとキレイになりたい」「早く結婚したい」など、若い女性が陥りがちな願望からの脱出編。 第二弾は、「子供をいい学校へ入れたい」「いい会社に入ってほしい」といった教育ママ等が陥りがちな親子関係の落とし穴編。 現在制作中の第三弾は、「お金」をテーマとした内容で現在制作中です。 すべて、「いじめ」と何の関係が?と思われるかもしれませんが、「未来の子ども達プロジェクト」の公式HPから購入できるので、ぜひ一度読んでいただけたらと思います。(マンガ部分は全ページ公式HPにて公開中です!)

 

モテない原因の特定に苦労しすぎた結果、自身の体臭を疑うようになってしまったご友人。微笑ましい二人のやりとりに、クスッとさせられる投稿でした

作品提供・取材協力:イゴカオリ
ブログ:関西人の酸い甘!上京デイズ

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