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赤ちゃんが泣いてる時どう思う?対話して解った「夫婦の違い」がとても参考になりました

身体や脳の作り・考え方などの違いから、ママとパパで子育ての進め方に相違が生じることもしばしば。その違いをどのように擦り合わせていくのかが、育児の大きな課題とも言えますよね。

インスタグラムで活躍されるむぎママさんは先日「夫と私のちがい」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

息子くんが新生児だった頃のある日、旦那さんに「むぎ(息子くん)が泣いてる声ってどう感じる?」と聞いてみたむぎママさん。すると旦那さんからは「泣いてるな〜って感じる」との回答が。
旦那さん「泣いてるな〜って感じる」 提供:むぎママさん
旦那さん「泣いてるな〜って感じる」 提供:むぎママさん

それに対し「私はね、すっごく辛いの」と旦那さんに打ち明けたむぎママさん。二人の子供が泣いている時の考え方の違いが明らかになっていきます。
むぎママさん「私はね、すっごく辛いの」 提供:むぎママさん
むぎママさん「私はね、すっごく辛いの」 提供:むぎママさん

本編を読む

とっても参考になる夫婦の違いに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のむぎママ(@mugimama_mu)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

むぎママさん:妊娠前からインスタの育児漫画を読むのが大好きで、イラストは仕事でも趣味でも描いていたので子供が生まれたらやりたいなーと思っていました。産後2ヶ月ほどで子供が寝た後に少し余裕ができたので始めました。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

むぎママさん:ママ友と、赤ちゃんの泣き声って男女で感じ方に違いがあるよね、という話をしていて。 ママの方が赤ちゃんを育てる潜在意識が高いのかもしれない。パパによってはそこで引け目を感じて育児から離脱してしまう方もいるみたいです。うちの場合は漫画のようにしてくれていて、それって当たり前じゃないんだなと改めて感じて描いてみました。

――今後、インスタグラムを通じてどのようなことを発信していきたいですか?

むぎママさん:育児漫画をインスタで発信することはリスクがあると思っていて、私の場合は将来子供が私の漫画を読んだ時に嫌な気持ちにならない、むしろ笑ったり嬉しい気持ちになってもらえる漫画を描こうと思っています。 それがベースでありつつ、育児中パパママが共感出来たり、楽しんでもらえるような漫画を描いていきたいと思っています。

 

辛い気持ちから即座に対応するむぎママさんに対し、じっくりと観察して原因を考察しながらお世話をする旦那さん。お互いの足りないところを補い合える、相性の良い関係と言えるのではないでしょうか☺️

作品提供・取材協力:むぎママ

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