疲れや嫌な気持ちを爽快な喉越しで吹き飛ばしてくれる至高の液体、ビール。飲み慣れてくると美味しく感じるものですが「飲み始めた頃は独特な味が苦手だった…」という方も多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるえりまきさんは先日「ビールのおいしさ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、ビールのおいしさの秘密に関してを考察していたえりまきさん。最初の頃は「苦いしおいしくない」と感じたビールが次第に美味しくなってくる現象の理由についてを考えます。
最初の頃はおいしくない。提供:えりまきさん
その構造を「パブロフの犬」という条件反射の現象に例えたえりまきさん。どういうことかというと…?
パブロフの犬。提供:えりまきさん
とっても興味深い「ビールのおいしさ」に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや今後の活動について、投稿者のえりまき(@__erimaki___)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
えりまきさん:インスタグラムに漫画の投稿を始めたのは3ヶ月程前からです。 元々、友人のみに公開している別のSNSアカウントで、日常のちょっと面白かったことや、くだらない思い付きなどを文字で投稿していました。それをずっと読んでくれていた友人に、「絵理牧の日常は面白いから漫画にしてみたら良いのに」と言われたのがインスタグラムに漫画を投稿するようになったきっかけです。
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
えりまきさん:今回は、ビールを飲んでいる時にふと思ったことを漫画にしました。 ビールを飲みながら「今、飲む前からおいしかったな、これパブロフの犬化してるじゃん」と思ったのがきっかけです。
――絵理牧さんご自身は、ビールの味の感じ方にどのような変化がありましたか?
えりまきさん:私自身も、最初の頃は苦いしおいしくないと思っていましたが、そのうちにおいしくなってきた人の1人です。笑
――今後、インスタグラムを通じてどのようなことを発信していきたいですか?
えりまきさん:今後も、日常のちょっと面白かったことや、くだらない思い付きなどを投稿していきたいと思います。あと、自分が理系人間なので、理系雑学もちょいちょい差し込んで「ちょっと役に立つ」も目指していきたいと思っています。元々は、大変なことやしんどいことがあった友達をちょっとでも笑わせたくて始めた日常のSNS投稿ですが、インスタグラムではたくさんの人に、しんどい時でもちょっと笑ってもらえるように投稿を続けていきたいです。もし興味をもって頂けたら、フォローよろしくお願いします!
ビールがおいしいわけを、今までのビール経験の積み重ねの結果だと考察したえりまきさん。楽しかった思い出の数々がビールのおいしさを作っているのだとしたら、なんだか素敵な話ですね☺️
作品提供・取材協力:えりまき
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