楽しかった光景や節目となる出来事を記念に残すことができる便利なツール、写真。みなさんは日々どのくらいの枚数を思い出として残せていますでしょうか?
インスタグラムで活躍されるみさんは先日「夫に写真を撮ってもらいたい訳」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
交際期間を含めた約10年間の間、自発的に写真を撮るということを滅多にしなかったという旦那さん。頼んで撮ってもらっても「わざとか!?」とツッコミたくなるようなクオリティになってしまうのだといいます。
写真を撮ったのはほんの数回。提供:みさん
しかし、それでも旦那さんに写真を撮ってもらいたい思いが強いみさん。その理由はというと…?
それでも撮ってもらいたい。提供:みさん
なんとも共感できる「パートナーの写真事情」に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや、旦那さんが写真を撮らない理由について投稿者のみ(@toyomaru0124)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
みさん:夫や彼氏が写真を撮ってくれないという方の話を良く聞いていて私自身もそうで、夫や彼氏はなぜパートナーが写真を撮って欲しいと思ってるか理由わかってるのか?理由をわかってほしい!と思ったことから描きました。家族の写真を全然撮らない人に是非読んでもらいたいです!!
――旦那さんがあまり写真を撮らない理由や、撮影する写真があまり上手でない理由はどうしてだと思われますか?
みさん:夫は元々写真を撮ったりする習慣がほとんどなく、SNSなども少し見る程度で自分では投稿などしません。写真に対しての興味がほんっっっとに無いんだと思います(笑) 興味がないものの良し悪しってよくわからないんだと思います。
――旦那さんに撮影をお願いするようになってから、どのような写真が増えましたか?
みさん:まだまだ自発的に撮ってくれることは少ないですが......お出かけした時などの自分込みの楽しい思い出の写真は増えました!
思い出の中に自分がいたことを実感したいという思いから、旦那さんに撮影を求め続けているみさん。この投稿には「わかりすぎます」「永遠の悩みです」など、読者から数多くの共感コメントが寄せられました。
作品提供・取材協力:み
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