商店街やショッピングモールを歩いていると、キャッチやセールスの方から声をかけられることってありますよね。商品を買う気がなく「なんて断ろう…」と悩んでしまったという経験は、誰しもが持っているのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるみたんさんは先日「じいじ流 キャッチの断り方」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日道を歩いているところ、格安スマホのキャッチセールスの方に声をかけられたみたんさんのお父さん。利用している会社名を聞かれ、素直に答えたお父さんでしたが…。
お兄さん「どこの使われてますか?」 提供:みたんさん
会社名を聞いて「えっ 月々のスマホ代結構高くないすか」と、少々オーバーなリアクションを見せたセールスの男性。それに対しお父さんは…?
お兄さん「結構高くないすか」 提供:みたんさん
強すぎるお父さんの「キャッチの断り方」に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや当時の心境について、投稿者のみたん(@mitandays)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
みたんさん:このエピソードが発生した直後に「あ、もうこれは描こうw」と思いました。こんなこと言う人おらんでしょwwと紹介したいつもりで描きました。
――お父さんの発言を聞いたときの心境を教えてください。
みたんさん:「うわあ...始まったよ」と思いました。キャッチセールスとか訪問販売とかの撃退能力が高いのはいいんですけど、ちょっと相手をおちょくって遊んじゃうんですよね。笑
――普段のお父さんはどのような方ですか?
みたんさん:明るい性格で、能天気でよくふざけてて、でも自分の意見は曲げない頑固ジジイです(明らかに間違ってても曲げない)
「金持ってるから高くてもいい」という冗談で、セールスの男性を一瞬で諦めさせたお父さん。そんなことを言われてしまっては、食い下がりようがないですよね😇
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