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ピアッサー使ったら…え、失明? ある女性の「初ピアスの思い出」のオチが強烈すぎて笑う

ピアスの穴を開けた際、耳から白い糸が出てくることがあり、それを引っ張ると失明する。一昔前に流行った都市伝説ですが、当時この噂話を恐れていた方は意外と多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍されるちかそさんは先日「初めてのピアス」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、子供たちから「ねえ、初めてピアス開けた時痛かった?」と問われたちかそさん。そこで「白い糸の都市伝説にまつわる思い出話」を子供たちに話し始めるのでした…。
子供たち「痛かった?」 提供:ちかそさん
子供たち「痛かった?」 提供:ちかそさん

中学生だった頃のある日、友達にピアスを開けてもらうことにしたちかそさん。ですがその直後、なぜか目が見えなくなり始めたのだといいます…。
視界がぼやけ始める。提供:ちかそさん
視界がぼやけ始める。提供:ちかそさん

本編を読む

なんとも笑えるピアスに関する思い出話を綴ったこの漫画。当時の心境や、都市伝説を知ったきっかけについて投稿者のちかそ(@chikaso12)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――視界がぼやけた当時の心境を教えてください。

ちかそさん:当時は、白い糸の噂を信じていたので、もうこのまま目が見えなくなると思いました。

――当時流行っていた「白い糸の噂」、ちかそさんはどんなきっかけで知ったのでしょうか?

ちかそさん:当時はインターネットも今みたいに普及しておらず、友達からの噂話で知りました。噂は背びれ尾びれがついて「友達の知り合いが、それで失明したらしいよ。」なんて話を聞いたりしました。

――現在、ちかそさんはピアスをつけていますか?その後のピアスに関するエピソードがあれば教えてください。

ちかそさん:今も、ピアスは付けています!当時開けた穴も健在ですよ(^^) 私は根っからのビビリなので、若い時の勢いや好奇心がなかったら、ピアスの穴は開けられなかったと思います^^; イヤリングはすぐ落としちゃうので、若い時に開けておいて良かったな〜と思ってます(笑)今開けるとなっても、緊張して貧血おこしちゃうかもしれません…。

 

極度の緊張による貧血を「白い糸が原因の失明」だと勘違いしてしまったちかそさん。噂の真偽がわからない状態で視界がぼやけていったら、パニックになってしまうのも無理はありませんよね…😇

作品提供・取材協力:ちかそ

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