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妊娠中に露天風呂でズルッ…。あるママの「命がけの行動」に感動しました

現在子供を持っているママ・パパは、どういったタイミングで「親であることの自覚」が芽生えましたか?時期やきっかけは人それぞれですが、中にはちょっと特殊な状況下でそれを実感した人も…。

インスタグラムで活躍されるReinaさんは先日「母としての自覚。」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、露天風呂で疲れを癒していた妊娠中のReinaさん。長風呂を警戒して上がろうとしたところ、足を滑らせてしまったのでした…。
足を滑らせてしまう。提供:Reinaさん
足を滑らせてしまう。提供:Reinaさん

頭を守るために、お尻で着地しようと考えたReinaさん。しかし「赤ちゃんへ衝撃がいってしまうのでは」と思いとどまり…。
Reinaさん「お尻はダメだ!」 提供:Reinaさん
Reinaさん「お尻はダメだ!」 提供:Reinaさん

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露天風呂での壮絶な体験を綴った今回の漫画。作品を書かれた思いや今後の活動について、投稿者のReina(@reina_life_6)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

Reinaさん:当時勤めていた会社の仲が良かった先輩に私の恋愛体験を漫画で見てみたいと言われ描き始めたのがきっかけです。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

Reinaさん:今回の漫画は、妊娠中の体は普段の体と全然違うんだという事に改めて気づいた出来事でしたので、同じ妊娠している方や投稿を見て頂いた方にも気をつけて欲しいという思いで描かせて頂きました。

――お怪我は大事に至らなかったのでしょうか?今回のエピソードの後日談があれば教えてください。

Reinaさん:幸いな事に怪我は打ち身と擦り傷ですみました。後日談としては3日間くらい熱を持って腫れていたので横になって寝れず、寝不足が続きました。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

Reinaさん:今後のビジョンはまだ見えていませんが、これからも色々なエッセイを描き、見て下さっている皆様に刺激を与えられるような投稿をしていきたいと思います。

 

無意識に自分の体で赤ちゃんを庇っていたことから、自身に芽生えていた「母としての自覚」を認識したReinaさん。自分よりも子供の無事を優先する…本当に、母親は偉大ですね。

作品提供・取材協力:Reina
ブログ:レイナのブログ

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