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赤面症に悩み続けた女性の「コンプレックスを打破したきっかけ」がステキすぎた

「コンプレックス」は人それぞれですが、努力だけではどうにもならないこともありますよね。特に多感な学生時代は、見た目に関わるコンプレックスによって悩んだという方も多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍されるゆめのさんは先日、学生時代に赤面症に悩んだエピソードを漫画にして公開しました。

あらすじ

ゆめのさんは学生時代、赤面症に悩んでいました。些細なことですぐに顔が真っ赤になってしまうことが原因で、周囲から心無い言葉を投げかけられることも多かったのだといいます。
赤面症が原因でいじめられていた学生時代。提供:ゆめのさん
赤面症が原因でいじめられていた学生時代。提供:ゆめのさん

赤面症が改善しないまま20歳になったゆめのさん。この頃には「しょうがない」と割り切った考え方ができるようになっていました。

ゆめのさんに変化を与えるきっかけとなったのは…?
赤面症は治らないけどしょうがない。提供:ゆめのさん
赤面症は治らないけどしょうがない。提供:ゆめのさん

本編を読む

コンプレックスと向き合うきっかけとなったあたたかい思い出を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や今後の活動について、投稿者のゆめの(@yumeno_bear)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

ゆめのさん:6年ほど前からインスタでエッセイ投稿しています 当時からエッセイ漫画はインスタで流行っており、私も絵を描いて遊んだことがあるので「ちょっとやってみようかな」と、軽い気持ちで始めました。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

ゆめのさん:今回の赤面症の漫画は、 昔悩んでた自分に向けてのメッセージとして描きました。昔は顔が赤くなるのが本当にコンプレックスで、外に出るのが辛いくらいでしたが 年齢を重ねた今、「昔よりはるかにマシになって生きやすくなるよ」と、今悩んでる人に向けても伝えたくて描きました。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

ゆめのさん:自分の体験談や、普段思っていること、悩んでいることを漫画にして読んでる皆さんに「1人じゃないよ、私も同じように悩んでるよ」ということを伝えていけたらいいなと思っています。

 

現在の旦那さんの素敵な一言がゆめのさんの心を救ったのですね😊 「ありのままの自分」を受け入れることの大切さを教えてくれる投稿でした!
作品提供・取材協力:ゆめの
ブログ:ゆめのべあぶろぐ。

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  1. 青春真っ盛りのじじい

    理解ある彼氏君

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