現地で暮らす人々にとっては当たり前のことでも、日本人にとってはびっくりなことってありますよね。ではドイツ人の視点から日本を見ると、一体どんなことに驚くのでしょうか?
インスタグラムでドイツでの暮らしを発信しているtomomiさんは先日「お義母さんが日本で驚いたこと」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、ドイツ人のお義母さんと「また日本で買い物したいですねぇ」と雑談していたtomomiさん。ふと「日本で驚いたこと」に関して質問してみたのでした…。
tomomiさん「日本で驚いたことってありましたか?」 提供:tomomiさん
「電車や公園で寝る人」「ゴミ箱が少ないのに道が綺麗」などなど、さまざまな驚いた場面を挙げていきます。
電車や公園で寝る人にびっくり。提供:tomomiさん
なんとも興味深い「日本で驚いた場面」に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のtomomi(@tomomi.ger)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
tomomiさん:長男3歳・次男9ヶ月の子育てを小さな村でしていた頃、ipadのお絵描きアプリでイラストを描くのがとても好きだったので、外の世界との繋がりを求めて投稿を始めました。
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
tomomiさん:お義母さんと雑談をしていて「日本で驚いたこと」ポイントが日本人の私にとっては印象的で面白かったので、みなさんにもお伝えしたいと思い描きました。
――お義母さんは、文化の異なる日本に対してどのような印象を持っていると思われますか?
tomomiさん:日本はとても綺麗で特にサービスが良い(接客、公共交通機関など)といつも言ってくれるので、良い印象を持ってくれていると思います!
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
tomomiさん:これからもドイツでの生活や子育ての様子をゆるいイラストと一緒にお伝えしていきたいです。また、慣れない海外生活で奮闘している方やドイツで子育てを頑張っている方の少しでも役に立てるようなことができたらいいなと思っています。
日本独自の文化に関して、たくさんの驚きを経験した様子のお義母さん。海外の方からの日本の評価を聞くと、新たな発見があってとても面白いですね☺️
作品提供・取材協力:tomomi
スポンサーリンク
スポンサーリンク
日本がG5のメンバーになる少し前の1972,3年まではスーパーでも野菜はパックされてなかった。もちろん今と違って野菜売り場にビニールも置いてない。レジを通ったら多くの人は置いてある新聞紙で野菜を包んでマイバッグで持って帰っていた。田舎だと家がボットン便所の場合は尻を拭くためにも適当な大きさに切った新聞紙を使うこともあった。使う前にクシャクシャして柔らかくしてね。小さい時の記憶。