1.
幼稚園の頃「血は赤いのに血管は青いのなんで？」って聞いたら母親に「あなたはイカだから」と前提知識が必要な冗談を言われてしまい、毛布を被りながら意味がわからなすぎるがイカ！！！ ワーッ！！ となっていたことを思い出す
— 斜線堂有紀 (@syasendou) November 6, 2023
2.
みんなこうやって育ってきた pic.twitter.com/sAmDyAPZg7
— ぺっしい (@tokyu8500bakuon) February 24, 2022
3.
そういえば魔女になろうとしてた小学生の頃、山林育ちの祖母に野草や薬草を教わり野草煎じたりして「私は本格派魔女！！恐れをなして親ですらこの魔術を止められぬ！」とかイキってたのだが、今思えばおばあちゃんにドクダミ茶やらウコン茶教わってる微笑ましい孫でしかないな。親も止めるわけないな。
— 時計荘 島津さゆり (@yuri1117) July 3, 2020
4.
僕が小学生の頃は「足が速い子」がクラスの絶対的権力者でした。
卑屈だった僕は「足が速いことの何が偉いんだ？」と、あまり納得できませんでした。
しかし夏休み明けに突然、「かみつきばあちゃん」の所有数でクラスの序列が決まるという謎の革命が起きた時は、意味不明すぎて笑ってしまいました。 pic.twitter.com/fJJdMddOXu
— 実家が全焼したサノ🏠 (@sano_sano_sano_) September 2, 2019
5.
子供の頃は笑いのツボがおかしくて、井上陽水の「飾りじゃないのよ涙は」の出だしの「私は泣いたことがない」を聴いて、「絶対嘘wwwww」と笑い転げていたことがある
— クワハリ (@kuwahali) October 9, 2023
6.
小学生の低学年からなんとなく群れずにずっと一人で行動していたんだけど、それを見ていた母が『孤独を愛する少年』と名付けくれて、僕も単純だったので『なにそれかっこいい』と思って、それからは孤独を愛する少年として誇り高く生きたのだった。要するに物は言いよう。
— 5歳/株式会社マーボードウフ代表 (@meer_kato) July 25, 2020
7.
子供の頃、電車のこの鉄板の上に乗って遊んでた同志おる？ pic.twitter.com/wATAZb4QIE
— 兎です。(FAKE) (@Soviet_Usako) February 13, 2022
1番でご紹介した小説家/脚本家・斜線堂有紀さんの最新短編集『本の背骨が最後に残る』が好評発売中です！
9月19日発売『本の背骨が最後に残る』の書影が公開されました。生きた本による、互いを焚べあう版重ね。骨を晒すのはどちらか。異形コレクションに寄せた短篇を6篇と、書き下ろし『本の背骨が最初に形成る』を収録しています。何卒よろしくお願いします。https://t.co/yBkYSIhbvp pic.twitter.com/PVk5xG6qcA
— 斜線堂有紀 (@syasendou) September 1, 2023
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