パートナーと長い時間を共にしていると、次第にお互いの「素の姿」が見えてくるもの。交際中は知らなかった相手の人間味溢れる姿を見るのも、結婚生活の醍醐味の一つと言えるのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍される浦野みみさんは先日「結婚して変わったこと」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
結婚当時、旦那さんの仕事の帰りが遅くなっても寝ずに待っていたという浦野みみさん。
浦野みみさん「おかえりー」 提供:浦野みみさん
しかし現在は、待つどころか9時には布団に入っているのだとか…。シュールで笑える「結婚による変化」はまだまだ続きます…。
待つのをやめた浦野みみさん。提供:浦野みみさん
ある夫婦の結婚後の変化に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者の浦野みみ(@mimi_urano)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
浦野みみさん:このアカウントを始めたのは9月の中頃です。 もともと漫画アカウントには興味があったのですが、初期費用がかかることもあり、なかなか始めることが出来ませんでした。 しかし、子供とお絵かきをする中で「絵を描くのが楽しい」と思うようになりました。 絵を書くこと自体が私のストレス解消になっていたことに気づき、思い切ってiPadを購入し、イラストを描くようになりました。 どうせ描くなら、皆様に見ていただけるようなイラスト発信できるアカウントをつくろう!ということで作ったのがきっかけです。
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
浦野みみさん:面白おかしく書いていますが、実は自分への戒めのために描いたという意味もあります。結婚当初は、旦那の目の前では絶対に着替えをしないと固く決めていましたが、あることがきっかけで、旦那の前でも着替えてしまうようにもなりました。 それは次の質問にてお答えさせていただきます。
――結婚当初と現在で変化がしていったのはどうしてだと思われますか?
浦野みみさん:旦那の目の前で着替えをするようになってしまったのは、子供が生まれて手がかかるようになってからだと思います。 子供の準備なので忙しく、違う部屋で着替える余裕もなくなっていました。 ときには出発時間に間に合わないこともあり、やむなく旦那の前で着替えるようになったのがきっかけです。 それに慣れてしまい、現在のような旦那の目の前で着替えてしまうようなことになってしまいました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
浦野みみさん:まだイラストをInstagramで発信し始めたばかりなので、大層な事は言えませんが、今のアカウントが軌道に乗ってきたら、創作の漫画を描いてみたいと思っています。 この夢を叶えるには、おそらく数年かかると思いますが、地道にがんばります。 また、イラストを本職にするのも憧れではありますが、私にはそのような器量はないため、副職として活動できたら最高だと思っています。
現在はお互いの前で「ぴょーん」と飛び跳ねながらズボンを履いているお二人。素の姿が見せられるということは、相手を信頼している証でもありますよね☺️
作品提供・取材協力:浦野みみ
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