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インコが家で行方不明!→クセが凄すぎる「捜索方法」にちょっと笑った

小さなペットが家の中で行方不明になってしまった時は「何かに挟んでしまう」「踏んでしまう」などの危険が伴うので、早急に見つけてあげる必要がありますよね。ある家庭では、セキセイインコの画期的な発見方法を確立しているようです…。

インスタグラムで活躍されるタクセニョリータさんは先日「笛吹き男」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

地べたを駆け回っている最中に姿をくらましてしまうことがあるというインコのマロちゃん。さっきまでいた場所から急に消えてしまうことが頻繁に起こるのだといいます。
走り去ってしまうマロちゃん。提供:タクセニョリータさん
走り去ってしまうマロちゃん。提供:タクセニョリータさん

下手に動くと踏んでしまうという懸念から、動き回らずに探す方法をとっているというタクセニョリータさん。その驚くべき方法はというと…?
下手に動くと踏んでしまう。提供:タクセニョリータさん
下手に動くと踏んでしまう。提供:タクセニョリータさん

本編を読む

可愛すぎるマロちゃんの発見方法に関してを綴ったこの漫画。マロちゃんの好きな曲や、この方法を思いついたきっかけについて投稿者のタクセニョリータ(@takusenorita)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――マロちゃんの好きな曲を教えてください。

タクセニョリータさん:基本的にどんな音楽でも一度聞かせれば踊りだしたり歌いだしたりします(笑)その中でも僕が好きで繰り返し流す曲などはマロも気に入っていて、「マツケンサンバ」「ドラゴンボール」「ディズニーソング」「戦隊ヒーローシリーズの曲」など他にもたくさんあります。そして母が大好きな「BTS」の曲も。

――音楽につられてやってくるマロちゃんについてどのように思われますか?

タクセニョリータさん:どんな状況でも音楽を流せばつられて歌ったり踊り始めたりするので鳥ってほんとにおもしろい生き物だな(笑)とつくづく思っています。

――この方法を思いついたきっかけがあれば教えてください。

タクセニョリータさん:ほんとたまにですが、なぜか呼んでも息をひそめてテーブルの脚の影に隠れてしまいこちらからいくら呼んでも返事をしてくれないことがあります。声を出してくれないとどこにいるのかが全くわからず、突然飛び出てきて踏んでしまう恐れがあるのでヘタに動けず困っていました。そんな時、曲を書けたら歌い始めて居場所がわかるかもしれないと思いつき曲を書けたところ、歌うどころか踊りながら自ら姿を現してくれました(笑)それ以来居場所の特定は派手な曲で行ってます。

 

ノリノリの音楽と雰囲気を用意してあげることで、踊りながら姿を現してくれるというマロちゃん。状況を想像するだけでニヤニヤが止まりませんね☺️

作品提供・取材協力:タクセニョリータ
書籍:インコのましゅマロ

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