小1娘の「算数の問題の解き方」が想像の斜め上で笑った

数の概念や文字の書き方など、いよいよ本格的な勉強がスタートする小学1年生。彼らの学習方法を覗いてみると、子供の豊かな考え方が浮き彫りになってとても面白いですよね。

インスタグラムで活躍されるさくらママさんは先日「長女　小学一年生。宿題頑張ってます。」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、算数の宿題を頑張っていた小学一年生の長女ちゃん。スイスイ問題を進めていく中で、答えが10より大きな数になる問題に差し掛かります。

宿題に取り掛かる長女ちゃん。提供：さくらママさん

「5たす7は…えっと…」と、ちょっぴり考え込んでしまう長女ちゃん。そこへさくらママさんは「5はあといくつで10になるか考えてごらん」とアドバイスするのですが…。

10より大きな数に挑戦。提供：さくらママさん

面白おかしい長女ちゃんの勉強方法に関してを綴ったこの漫画。当時の心境やその後の長女ちゃんの様子について、投稿者のさくらママ（@natsu_toyuki）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――長女ちゃんの発言を聞いた当時の心境を教えてください。

さくらママさん：何でやねんって思いました。 占ってないで勉強せんかい、と。(笑)

――長女ちゃんはなぜ「占う」という言葉を使ったのだと思われますか？

さくらママさん：占いごっこ？をやっていたことがあるので、占い師に憧れているのかもしれません。。(笑)

――その後、答えは導き出せたのでしょうか？漫画のあとのエピソードがあれば教えてください。

さくらママさん：意外にもやる気スイッチが入ったのか、黙って見てるとちゃんと解いていて、そのあとの問題もスラスラ解いていました。

「5+7」の問題の解答を、計算ではなく占いで出そうとしていた長女ちゃん。予想外の返答に、クスクスと笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力：さくらママ