最近街でギャルを目にすることって増えましたよね。明るくサッパリな彼女らは魅力に溢れていますが、時にその勢いに気圧されてしまうなんてことも…。
インスタグラムで活躍されるヒナツさんは先日「ギャル」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、施設の7階からエレベータで降りようとしていたヒナツさん。するとそこへみるからに酔っ払っているギャルが現れ、ヒナツさんの横へヤンキー座りを始めたのでした…。
ギャルの登場。提供:ヒナツさん
ギャルと二人エレベーターに乗り込むのの、ボタンの反対側を陣取ってしまったヒナツさん。声を掛けるのを戸惑っていると、逆にギャルの方から話しかけてきたのでした…。
気圧されるヒナツさん。提供:ヒナツさん
とってもほっこりなエレベーターでの一幕を綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや、当時の心境について投稿者のヒナツ(@hinatsu4410)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
ヒナツさん:久しぶりに90年代に流行っていたようなTHE・ギャルに出会って嬉しくなり、ギャルを描きたくなったからです。
――ヒナツさんご自身は「ギャル」という存在に対してどのようなイメージを持たれていますか?
ヒナツさん:私が中学~高校生のときにちょうどギャル全盛期だったのですが、私自身は校則が厳しい学校だったので、いわゆるパギャル(中途ハンパなギャル)でした。 なので、ギャルにはとても憧れがありました! ギャルの子って自由で奔放だけど情に厚く仲間想いで、意外と体育会系!みたいなイメージがあります。
――ギャルの女の子に「何階ですか?」と訊かれた当時の心境を教えてください。
ヒナツさん:まず声がハスキーでカッコよくて色っぽくてドキッとしちゃいました(笑) そしてただ何階か聞かれただけなのに、嬉しかったです(照)
悪態をつかれてしまうと警戒しているところに、とても礼儀正しい声掛けをしてくれたギャルの女の子。この投稿には「優しいギャルいいですよね」「好感度爆上がりしちゃいますよね」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:ヒナツ
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