動物と暮らしていると何を話しているのか知りたくなる瞬間って多々ありますよね。動物の言葉を翻訳してくれるというツールを使ってみたことのある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるのすみさんは先日「猫語は難しい」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
のすみさんご夫妻が愛犬のブルーノくんを連れて帰省すると、実家に住む猫のチロさんは「様子見モード」になるのだそう。
月に1~2回ほど顔を合わせる仲のブルーノくんとチロさん。提供:のすみさん
そんなある日、チロさんがブルーノくんをどう思っているのかふと気になったのすみさんご夫妻。
猫語を翻訳できるというアプリを使ってチロさんの気持ちを確認しようと思い立ちました。
気になる結果がコチラ…!
のすみさんご夫妻「猫語翻訳アプリ使ってみよう!」。提供:のすみさん
猫語翻訳アプリの意外すぎる結果を綴ったこちらの投稿。投稿の経緯や今後の活動について、投稿者ののすみ(@bruno_the_mysterious)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を書き始めたのでしょうか?
のすみさん:ブルーノを迎えた当初(2020年秋頃)、コミックエッセイを描こうと意気込んだはいいものの、3日坊主のため2話描いたっきりになっていました…。 育休を機に放置していた漫画を改めて描こう!と思い立ち、今年の10月からはじめました。
――ブルーノくんとチロちゃんはそれぞれどんな性格の子ですか?
のすみさん:ブルーノは漫画のとおり陽気なヤツです。天真爛漫とはこのことというような性格ですが、実はビビり。それから上下関係には厳しいようです。
チロはクールで気高さを感じるけど急に甘えてきたり。いわゆるツンデレ、The猫って感じです。
――猫語翻訳の結果を見た当時の心境を教えてください。
のすみさん:予想に反しすぎて思わずスクリーンショットをとりました。神妙な顔とのギャップにひとしきり笑ってましたね。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
のすみさん:ブルーノがやってきてからの怒涛の日々を写真と日記をもとに思い返しながら漫画にしていますが、 現在はさらに保護猫が増え、赤子も増え、よりにぎやかになりました。 これからより一層やかましい「ドタバタコメディ」になっていくと思うのでみなさまにも楽しんでいただけたら幸いです!
礼節を重んじるチロさん、さすが先輩といったところでしょうか…? 「京言葉的な意味が含まれていたとしてもブルーノはたぶん言葉のままとるタイプだと思う」と語るのすみさんでした😂
作品提供・取材協力:なぞ犬ブルーノ日記
YouTube:なぞ犬ブルーノCh.
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