思考や体力に制限のない子供たちは、大人では考えられないような面白おかしい姿を見せてくれるものですよね。今回はある女の子の母が経験した珍体験に関してのお話です。
インスタグラムで活躍されるちとせ もえさんは先日「本当にあった怖かわいい話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、寝室で娘ちゃんと寝ていたちとせ もえさん。すると、どこからか「どうしよ〜 どうしよ〜」という声が聞こえてきたのだといいます。
どこからか声が聞こえる。提供:ちとせ もえさん
「今なんか声が…?」と目を覚ましたちとせ もえさんでしたが、そこへつづけて「だれかー たすけてー」と懇願する声が…。その声の正体はというと…?
助けを呼ぶ声。提供:ちとせ もえさん
なんとも笑える寝室での一幕についてを綴ったこの漫画。当時の心境やその後のエピソードについて、投稿者のちとせ もえ(@chitose_mam)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――「たすけて~」と聞こえてきた当時の心境を教えてください。
ちとせ もえさん:私も眠っていたので、最初は気のせいかな?と思いました。その後再度「たすけて〜」と聞こえて一瞬で目が覚めました。
――声の正体が判明するまでは、どのような想像をされていましたか?
ちとせ もえさん:声ですぐに娘だとはわかっていました。寝相が悪いパパの腕が体の上にのっててどかせない…とか、お布団が少し高さがあるので、落ちて戻れない…とか、寝ていたはずの娘に明確に助けを求められたのが初めてなので(寝ぼけながら泣いたり唸ったりはたまにありました)、寝室で起こり得るありとあらゆるトラブルを想像しました(笑)
――漫画のあと、娘ちゃんは無事布団から抜け出せたのでしょうか?その後のエピソードがあれば教えてください。
ちとせ もえさん:はい!無事救出しました。 どうしたらこんなに巻かれるの?ってくらい巻かれてましたが、娘本人も寝ぼけながら協力してくれて、お布団から脱出した後は小さな声で「ありがとぉ…」と言って眠りにつきました。翌朝覚えてるか聞いたところ、覚えてないとのことでした(笑)
自分に巻きついた布団を剥がせずに、寝ながら救出を求めていた娘ちゃん。状況を想像してみると、可愛すぎて笑っちゃいますね😇
作品提供・取材協力:ちとせ もえ
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