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パパの不注意でケーキがぐしゃ…。ホロっと泣ける「7歳の誕生日の思い出」に心温まった

みなさんは、自分の家族から言われた言葉で思い出に残っているものはありますか?幼少期にもらった温かい言葉は、人生を通してその人を支え続けてくれるものですよね。

インスタグラムで活躍されるくも子さんは先日「崩れたバースデーケーキ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

7歳の誕生日を迎えたある日、誕生日ケーキを買ってもらいるんるん気分で車から降りたくも子さん。その際に、お父さんが誤ってケーキを落としてしまったのだとか。
ケーキを落としてしまう。提供:くも子さん
ケーキを落としてしまう。提供:くも子さん

自分がしてしまったことを気にして、写真を撮ろうとするお母さんに「そんなみっともないケーキ撮らんでいい!」と伝えたお父さん。しかし、お母さんは…。
お父さん「撮らんでいい!」 提供:くも子さん
お父さん「撮らんでいい!」 提供:くも子さん

本編を読む

温かいお母さんの言葉に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者のくも子(@kumo_mokukumo)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

くも子さん:ふと思い出したので、覚えているうちに残しておきたいなと思い投稿しました。

――普段のご両親はどのようなお二人ですか?

くも子さん:母はきっちりしていてきれい好き、せっかちで何事も計画的な人ですが、感動する映画やドラマを観ると必ず涙する人です。 父は優しくて、寛大です。倒れるまで働いたこともあり真面目な人です。

――お母さんの言葉を聞いた当時の心境を教えてください。

くも子さん:私は三人兄弟の末っ子なので、三人目なのに一回一回の誕生日をちゃんと大切にしてくれるんだなと嬉しく思いました。7歳ながらにそれが分かり、嬉しかったので今になってもよく覚えているんだと思います。

 

崩れてしまったバースデーケーキを、優しい言葉で素敵な思い出に変換してくれたお母さん。「娘を祝いたい」という気持ちがこれでもかというほど伝わってきて、心が温かくなる投稿でした☺️

作品提供・取材協力:くも子

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