みなさんには「これをやってみたい!」という目標やチャレンジはありますか?決意するまでは簡単ですが、いざ行動に移すとなるとなかなか最初の一歩が踏み出せないものですよね。
インスタグラムで活躍されるmayuさんは先日「一人カラオケに挑戦してみた話」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、仕事・子育て・家事・習い事に追われ、しんどい気持ちに苛まれていたmayuさん。やってみたかったことや行ってみたい場所に自由に挑戦できる「夢の1週間」を妄想します。
1週間の一人暮らしを妄想。提供:mayuさん
妄想に留まらず、実行できることがあるはずと考え「一人カラオケ」に挑戦することを決心したmayuさん。しかし、なかなか思い腰が上がらず…。
一人カラオケに行くことを決意。提供:mayuさん
なんとも共感な「挑戦の難しさ」に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや一人カラオケの苦手なところについて、投稿者のmayu(@mmmmay0129)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
mayuさん:私はいつもゴロゴロしてるズボラ人間なんですが、ズボラ脱却とまでは行きませんが日々の気力を保つためにしたいことをしよう、と思い立ちました。 ちょうどカラオケに行きたかったんですが、家族が一緒に行ってくれなくなってきて、一人で行ってみたいとずっと思っていましたが行動できずにいて。 ついに行動できたことがこの漫画を描くきっかけでした。 同時に、一人行動のできる人間になりたくて、同じような人の行動するきっかけになればいいな、という思いもあります。
――一人カラオケのどのようなところに苦手意識を感じられますか?
mayuさん:まず、私はオンチなんです。 でも何故かカラオケは好きで。雰囲気が楽しく感じます。 なので行きたいけど、他のお客さんの目や、店員さんとのやりとり、オンチなのにって所から苦手意識が生まれてると思います。
――今後、一人カラオケにリベンジされる予定はありますか?
mayuさん:ありますあります! 今回は一時間だったのですが、ずっとドキドキして楽めなくて、やっとノッてきた所で終了だったので、慣れてきたら時間も増やしていきたいなと思っています!
ずっと先延ばしにしていた「一人カラオケ」を、この度ついに実現することができたmayuさん。新しいことに挑戦すると、自然と前向きな気持ちになれますよね☺️
作品提供・取材協力:mayu
ブログ:なんとなく、それなりに。
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