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まるでスポンジのように新しい知識を吸収していく子供たち。幼稚園や学校で学んできた知識を披露する子供の姿を見ると、その成長に思わず感動してしまうのものですよね。
インスタグラムで活躍される小熊猫ころりさんは先日、息子くんと漢字にまつわるエピソードの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、娘ちゃんとお人形遊びで盛り上がっていた小熊猫ころりさん。後ろのソファでは小学2年生の息子くんがちょっぴり迷惑そうにしていました。
小熊猫ころりさんと娘ちゃんのはしゃぐ声に迷惑そうな息子くん。提供:小熊猫ころりさん
すると息子くんは「騒がしいボマイだなぁ」とポツリ。その聞きなれない単語に、小熊猫ころりさんは思わず思考停止してしまいます。
息子くんが発した謎の単語「ボマイ」の意味とは…?
息子くん「騒がしいボマイだなぁ」。提供:小熊猫ころりさん
覚えたての漢字を駆使する息子くんのかわいらしいエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の詳細や当時の心境について、投稿者の小熊猫ころり(@kogumaneko_korori)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――「ボマイ」を聞いた当初はどのようなイメージされましたか?
小熊猫ころりさん:息子は恐竜や妖怪に詳しいので、わたしの知らない恐竜か妖怪の話かな、と思いました。
――「ボマイ」の意味がわかったときの心境を教えてください。
小熊猫ころりさん:独特の響きだけど、3文字で私と娘をあらわせるなんて便利だなと思いました。
――息子くんは漢字がお好きなのでしょうか?今回の一件以外にも、印象的なエピソードがあれば教えてください。
小熊猫ころりさん:漢字は苦手だったのですが、夏休みにドリルに真剣に取り組んで、克服したように思います。
まさかの音読みだったのですね…!覚えたての漢字を独自のセンスで使いこなす息子くんに思わずクスッと笑ってしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:小熊猫ころり
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