純粋無垢なゆえに悪意ゼロで率直な発言をする子供たち。思ったことをそのまま口に出す子供の姿はとても微笑ましいものですが、場面によってはドキッとさせられることもあるようで…。
インスタグラムで活躍されるおおや たまこさんは先日「間違っちゃいないけど…」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ディズニーアニメがお気に入りだという3歳の息子くん。この日もおおや たまこさんに「なんかみていい?」とおねだりをしていました。
息子くん「なんかみていい?」。提供:おおや たまこさん
おおや たまこさん「何見るの?」と尋ねると、「ぷーしゃんとてぃがーさま」と答える息子くん。
くまのプーさんのキャラクター名でピンときたおおや たまこさんは「ディズニープラスね」と理解します。
しかしこのあと息子くんの口からはさらに《あのキャラクター》が辛辣な表現で呼ばれるのでした…!
「プーさん」と「ティガー」の名前を呼ぶ息子くん。提供:おおや たまこさん
子供ならではの直球な表現にドキッとさせられたエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯やその後について、投稿者のおおや たまこ(@otama.co)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――息子くんの発言を聞いた当時の心境を教えてください。
おおや たまこさん:間違ってはいないし、ぶたって言っただけなのにすごい悪口感あるな…と思いました💦
――息子くんはなぜピグレットを「ぶた」と言ったのでしょうか?
おおや たまこさん:初めてみた時にピグレットがなんの動物かわからなかったようで…「これ何?」と聞かれ、「ぶただよ」と私が教えたからだと思います。
――その後、息子くんはピグレットの名前を覚えましたか?漫画のあとのエピソードがあれば教えてください。
おおや たまこさん:言い続けたら覚えました(笑)今はシュガーラッシュにハマり、「ターボタスティック!!」を連呼しています。
「ぶた」でも間違いではないのに、なんだか辛辣に聞こえてしまうから不思議ですよね😂 「ぶた呼ばわりはちょっとやめようか?」と思わず冷静に突っ込んでしまったというおおや たまこさんでした。
作品提供・取材協力:おおや たまこ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
いや、その名前が広まる以前の日本語定訳はコプタとかコブタですから不思議はないわけで。